というワケでベンガルズを倒して、1回戦のワイルドカードプレーオフを突破いたしました。
最初にビッグリターンとコールズに先制のTDパスを食らって、負けを覚悟しましたが、守備を立て直して後は押さえ込む事ができました。

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何よりOCのブライアン・ショッテンハイマーのプレーコールが良かった。強みのランをガンガンコールして印象づければ、サンチェスが要所でパスを通してくれました。そして攻撃のバリエーションを増やしてD#に的を絞らせない。

なぜここに来てショッテンハイマーがこのような戦略を立てれるかというと、やはりRB”ショーン・グリーン”が成長したからでしょう。シーズン中はチャンスにファンブルをするという致命的欠点がありましたが、それを修正して、安心してジョーンズと併用して使えるようになった事が大きいです。

ワシントンがシーズンアウトして、ジョーンズの負担を減らすためにパスを増やした試合もありましたが、グリーンの存在によって、遠慮なく思ったとおりのコールができているのだと思います。

GAORAの解説でも言っていましたが、プレーオフを勝ち抜くにはランと守備が強いチームでなければならないとの事。となればランと守備がリーグ1位のJETSがこのままスーパーボウルを制覇する可能性が大いにあります。

とは言っても、アウェイで各上のチーム相手に3連勝せねばならない非常に厳しい道。
次のチャージャーズは苦手な相手ですが、ベンガルズ戦の勝利から今までよりも希望をもって観戦できそうです。