【特集】アイシールド21 – 必殺技の検証とNFLファンの感想など
未だに根強い人気作
現在も原作者の「稲垣理一郎」氏と作画の「村田雄介」氏が好調に活躍しているので、未だに両者がタッグを組んだ出世作として注目されるアメリカンフットボール漫画の金字塔「アイシールド21」。
アニメ化までされ、日本のアメフト業界に残した功績は大きなものです。
実は、このブログを始めた理由の一つとして、当時ジャンプで連載されていたことで「これはアメフトブームがくる!」と思ったのでNFLブログを書こうと思った節もあり、アイシールド21がなければ このブログも存在していないかもしれません。
(アメフトブームは来なかったが・・)
これまで、アイシールド21関連の記事も多く書いてきたので、改めてまとめたいと思います。
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現時的にどうなの?ヒットシリーズ
オンサイドキック
アイシールド21に出てきた実在するプレーを検証するテーマにおいて、個人的にも面白かったのが「どんだけ決まる?オンサイドキック」です。
データとして見ると高確率に決まるように見えて、それにはウラがあるという事で勉強になりました。
バック走
もう1つ、マジメに調べて答えにたどりついたネタが「そんなに早く走れるのかバック走」。
ある意味で、禁断の扉を開いてしまいました。
フィールドゴール
記録が更新されるたびに更新しているネタが「60ヤードマグナムの飛距離とは?」
現実の高校の試合のFG(フィールドゴール)は、NFLと比較して酷いものなのでムサシの偉大さが分かります。
(漫画だけど)
ロンリーセンター
「見よ!これがロンリーセンターだ!」は、後に追加した2015年の コルツv s ペイトリオッツ の動画が何度見ても笑えます。
人知を超えた必殺技に迫るシリーズ
神速のインパルス
超人的な能力といえば、最強キャラ「金剛阿含」の「神速のインパルス」が真っ先に思いつくでしょう。
作中でも能力に関してかなり詳細に説明しており、「アメフト以外のスポーツしろよ」とツッこみたくなる神能力でした。
デビルバックファイアー
そして、ボールを見ずにレシーブする「疑惑の技、デビルバックファイアー」は技の凄さよりも反則の方でツッこみたくなるワザでした。
検証で無いシリーズ
語録
アイシールド21に出てくる名言をNFLゲーム「マッデン」に当てはめたシリーズ。
これは続編が書けるかもしれません。
まじめな感想文
アイシールド21の最終回にともない書いた感想文。
なぜ日本ではルールすら知られていないアメフトを題材にヒットできたかを考えて、マジメ~に書いている恥ずかしい記事です。
今後も書くことが見つかれば「検証:アイシールド21」を更新しますので、よろしくお願いします。
(※新作が出ればBESTですが、原作と作画の二人ともそれぞれ好調ですので難しいでしょう)