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2019年1月14日

【NFL 2018-2019:ディビジョナルプレーオフ2】ダラス・カウボーイズ vs ロサンゼルス・ラムズ

CJアンダーソン ラムズ
C.J・アンダーソン、第2形態

皆さんお待ちかねぇ~。

ディビジョナルプレーオフの第2試合は名門復活を目指すダラス・カウボーイズと、セントルイスの頃と全く別のチームになってしまったロサンゼルス・ラムズの一戦。

 

QB”ダク・プレスコット” vs”ジャレッド・ゴフ”の若手QB対決も注目ですが、やはりRB”エゼキエル・エリオット”vs”トッド・ガーリ―”のNFCを代表するエースRBの対決も見逃せません。

と、思っていたら意外な伏兵がいました。

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スコア&ダイジェスト

ハイライト:Youtube

GAME CENTER(NFL.com)

 

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

カウボーイズ

7

0

8

7

22

ラムズ

3

17

3

7

30

総評

ラムズはレギュラーシーズン終盤にRB”トッド・ガーリ―”が負傷したため、急きょ元ブロンコスのエースRB”C.J・アンダーソン”を獲得したのですが、私はこの試合まで、今の”C.J・アンダーソン”の姿を見ていませんでした。

そして、その姿を目の当たりした時、「え!!これがアンダーソン!!?」と、驚きました。

 

その姿はキレキレのカットでブロンコスのSB制覇に貢献した時とは違い・・

私の記憶のC.J・アンダーソン

 

今のC.J・アンダーソン

デブっとるやん!
(;´Д`)ノ

 

そして間違えて敵のベンチに座ると、めっちゃ邪魔!

 

しかし、この第2形態ともいえる太った”C.J・アンダーソン”はパワーバック(重量級RB)になり、D#2人を引きずってでも前進する猪突猛進スタイルが止まらない。

しかも、やっかいなのがRB”トッド・ガーリ―”とは反対のスタイルなので、カウボーイズはD#が敷きにくいのです。

その効果が如実に表れたのが、勝敗を決したともいえる第2Qのラムズの17得点なのです。

 

結果、ラムズはRB”C.J・アンダーソン”がラン123yd、2TD。RB”トッド・ガーリ―”がラン115yd1TDという、RB2人が100yd越えかつ、ラッシングリーダーがエースRBでは無いという変わったスタッツになりました。

 

カウボーイズは、ラスト2分17秒にQB”ダグ・プレスコット”の意地のTDランで8点ビハインド。

D#が止めてくれる事を信じて、オンサイドを蹴らずにラムズに攻撃権を渡すものの、最後も”C.J・アンダーソン”を止める事ができず、1stDownを更新されて試合終了。

 

まさに「ケガの功名」で手に入れた切り札「C.J・アンダーソン(第2形態)」が勝利に大きく貢献しました。

 

ジャレッド・ゴフ ラムズ

ラムズQB”ジャレッド・ゴフ”のスタッツは、パス15/28回186yd獲得、0TD、0INT。

お手本のようなキレイなフォームで、美しいスパイラルのかかったボールを投げ、リプレイのスロー再生で皆を魅了しました。

加えて、ヘルメットをとった時の姿がイケメンとくれば、もはや人類の敵です。(ヒガミ)

このままスーパーボウルを制覇すれば、ブレイディ様にとって代わるカリスマになりそうですね。
(足も速いしね。)

 

ダク・プレスコット カウボーイズ

一方、敗れたカウボーイズQB”ダク・プレスコット”のスタッツはパス20/32yd獲得、1TD、0INT。ラン3yd、1TDの活躍。

エースRB”エゼキエル・エリオット”のランが47yd、1TDと奮わず。

ちなみに、両者パスプロがよくて、サックはラムズ”ドンタ・フラワー”の1回のみでした。

 

カウボーイズは、振り返えれば絶望的な状況からWR”アマリ・クーパー”の獲得によって地区優勝を決め、よくプレーオフの舞台にたどりつきました。

当分、主力が変わる事が無いと思いますので、来シーズンに期待しましょう。

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  1. ふて猫 より:

    小生にとってはカウボーイズはまさかの地区優勝でしたね。第2Qの大量失点が勿体無かったですね。ラムズは、唯一の動物チームの生き残りのようですね!(◎_◎;)

    1. JETS狂 より:

      ふて猫さん>
      もはやラムズはNFLの新世紀を作る代表的なチームとなりましたね。
      セインツとの真っ向勝負が楽しみです。

  2. 築地の人 より:

    いつも記事を楽しみにしています。GBファンなので、他チームは余り詳しくないのですが。
    試合を見ながら、ん?アンダーソン?もしかしてブロンコスの?となってました。記事読んで爆笑です!

    1. JETS狂 より:

      築地の人さん>
      ランが強い時のブロンコスのエースであり、マニングを支えたRBにも関わらず、知名度は他より低かった気がしますね。
      シーズン終盤まで、どことも契約できないRBがここに来て再ブレイクするとは、予想外でした。
      2度目のSB制覇、あると思います!

      1. 築地の人 より:

        ブロンコス時代は小柄でキビキビとしたイメージの記憶があります。
        ガーリーがいてアンダーソンもいて、羨ましいですよね。GBに一人でも欲しい( ; ; )
        あとジャーミンカースも欲しい(笑)
        あと3試合。SBが楽しみですね!

  3. れお より:

    アンダーソンですね、彼もまたグルーデンのお手柄なのですよふふふ。
    元々彼はDEN産でしたが、LAに来る前にいたのがOAK。そして@DALでの確変。
    グルーデンは他にもマック、クーパー、パーキーのFGにかすったへスターを放出して、CHI、DAL、PHIのチーム再建に貢献しています。
    以上の球界への貢献により今年のMVHC(Most Valuable Head Coach)は、グルーデンに決まりですw。

    1. JETS狂 より:

      れおさん>
      またグルーデンがNFCに送り込んでましたか。
      一体、何が狙いなんでしょう。とにもかくにも、グルーデンがNFCの勢力図を変えてることに間違いはないでしょう。

  4. クロヒョウ より:

    夜分遅くに失礼します
    自分はカロライナのファンですが、このサイトも楽しませて頂いています!
    近年、改めてRBの重要性を再確認させられているような気がします!
    ベルの動向も気になるところですよね!

    1. JETS狂 より:

      クロヒョウさん>
      コメント、ありがとうございます。
      ベルがいたらスティーラーズがPOに進出していたかもしれず、来シーズンの動向が気になります。
      噂ではジェッツが狙っているという話がありますが、高そうだし、ドラフトで若いのが欲しいので要りませぬ。

  5. box1093 より:

    はじめましてbox1093と申します。
    観戦歴は10年超なのですが、プレー経験がないので未だにライン戦の深みを楽しむことができない素人ファンです。(ボールキャリアばかり追いかける、しかもあっさりフェイクに引っかかる・・)

    典型的判官びいき日本人気質の自分としては、フォールズに高校の先輩・後輩対決を制して、黒歴史しかない古巣にお礼参りをかましてほしかったのです。
    まぁ、終わってみれば今年も両カンファレンスともシード1位と2位の順当対決ですね。
    2013年以降ワイルドカードからの勝ち上がりはないんだとか…

    御贔屓チームも敗れ、御贔屓選手もいなくなり、急速にテンションが落ちていますが格なる上は是非ともLAR-KCのピチピチQB対決を見たいです。
    両チームともQBのルーキー契約が更新されるまでにSB制覇しないと、今の主力はキープできないでしょう。
    特に弟子が次々にリングをとってるのにいまだにリングが取れないHCリードに勝ってほしいなぁ~

    記事内容とズレたコメントで失礼しました。
    ズレついでに・・普段ゲームはやらないのですが、マッデンのPC版をやってみようかと思ってます。
    (ゲーム機は持ってないです。WIN95時代からの自作PC派)
    英語弱者ですがトレーニングからコツコツ初めて、いつかはフォールズ使ってラムズにリベンジ!と夢見ながらもすぐに挫折しそうで躊躇しています。

    1. JETS狂 より:

      box1093さん>
      コメントありがとうございます。
      結局はトップシードしか残らず、まぁ順当と言えば順当なチャンピオンシップとなりました。
      AFCは本当にチーフスに勝ってスーパーボウルに進出してほしいです。パッツはもう飽きましたよ。
      ちなみに、マッデンは英語を知らなくてもプレーできますよ。なんとなーくで、できるゲームです。

  6. 一大率 より:

    見所満載の面白いゲームでしたね。おっしゃるとおりC・J・アンダーソンのThe Busを彷彿とさせる走りは凄みがありましたね。ゲームで気になった2つの点の話をさせてください。
    一つ目はIn The Graspルール
    Q2残り0分52秒Dallasの攻撃3rdダウン7ヤード、ボールオン敵陣(LA Rams陣)36ヤード。DallasのQB#4Prescottはスナップを受けるとスクランブルも視野に軽快に立ち回りますが、LA Ramsディフェンダーもラッシュ、と、味方右DT#71CollinsがPrescottを抱きかかえ、敵の二人目のディフェンダーがタックルに来たところで笛が鳴り、In The Graspルールが適応されてボールデッド。記録上は敵陣44ヤードで被サックとなり、FG圏内を外れました。結果4thダウンでパントとなり絶好の得点期を失いました。ウーン、In The Graspかなー?抱きかかえたまま放さなかったCollinsのミステイクではありますが、ここでFGが決まっていたら?もしくはリフレッシュメント出来ていたら、ゲームの流れは変わりましたよね。
    二つ目はハードカウント
    Q4残り7分17秒LA Ramsの攻撃4thダウンGoal、ボールオン敵陣(Dallas陣)1ヤード。LA RamsのQB#16Goffが時間いっぱい使って何度もハードカウントを仕掛け、Dallasのオフサイドを誘います。そしてMcVayヘッドコーチは、後半2度目のタイムアウトを使い、時間を使い切っての仕切り直しへ。もしやFGユニットが入るかと思いきや、ハドル組んでゆっくりのスクリメージセット。と、素早い1回のカウントでスナップ、#35C.J.Andersonが左Bギャップからゴールを割りTD。すごいですよね、ハードカウントで飛び出すのを我慢させられ我慢を重ねたディフェンスラインは、素早いボールスナップについていけませんでした。あー、このためにタイムアウト使ってハードカウントをしてたんだーっと、McVayの緻密さに驚きました。

    1. JETS狂 より:

      一大率さん>
      レポートはあまり細かいところを書かないので、詳細なコメントはありがたいです。
      QBが倒れていないのにOLに掴まれたまま終わる不思議なプレーでしたね。このプレーにはツィッターでは「味方にサックされたのか?」という意見などありました。
      https://twitter.com/thecheckdown/status/1084277930098712576?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1084277930098712576&ref_url=https%3A%2F%2Fftw.usatoday.com%2F2019%2F01%2Fnfl-players-react-in-the-grasp-cowboys-call
      マクベイの仕掛けた心理戦も見事。
      とにもかくにもC.J・アンダーソンのインパクトが強すぎて、いろいろ忘れていました。

  7. #12 より:

    CAR と単年契約 → リリース
    KC と面接 → 契約に至らず
    LA と契約 → 大活躍でガーリーの穴を埋める!!
    ガーリーがフレッシュな状態でフィールドを駆け回るだけでなく、自身も 2TD !
    C.J.アンダーソン…
    NFL ならではのサクセス・ストーリー…こういうの大好きです。

    1. JETS狂 より:

      #12さん>
      思わぬカードを手に入れ、ラムズは盤石。
      セインツのカマラ&イングラムとの対決が楽しみです。
      もうどちらがスーパーボウルに出場しても、おかしくないでしょう。
      AFCはチーフス、頼む!

  8. とみい より:

    本当にNFL(アメフト)はどれだけ戦力の均衡図っても一人の覚醒でチート化しちゃいますね。100ヤードラッシャー2人にQBゴフなんて守る気失せます(笑)

    対するエリオットはダメな時は本当に走れませんね…せめてあと30ヤードは彼が走ってくれないとキツいチームでしょうに…
    ダラスもモヤモヤするシーズンが続きますね

    1. JETS狂 より:

      とみいさん>
      エリオットも波がありますね。シーホークス戦では良かったのに、今試合ではイマイチでした。
      ラムズには頑張って、SB制覇してもらいましょう。

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