因縁のスパイゲート事件
以前にスーパーボウルのハーフタイムショーが「マルーン5」に決定したと伝えたのは約4カ月前。
とうとうNFL2018-2019シーズンの頂上決戦、スーパーボウル53の対戦カードが決定しました!
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スーパーボウル53は、スパイゲート事件のニューイングランド・ペイトリオッツ vs ロサンゼルス・ラムズ
チャンピオンシップのレポートは後日UPしますが、オーバータイムの死闘を制したペイトリオッツとラムズが最終決戦の場、スーパーボウル53へコマを進めました。
この両チームがスーパーボウルで対戦するのは2回目で、1回目はなんとペイトリオッツがトム・ブレイディの加入で初めてスーパーボウルを制した第36回スーパーボウル(2002年)なのです!
さらにこのスーパーボウルで話題になったのは「スパイゲート事件」。
この事件はペイトリオッツがラムズの練習を盗撮し、そのデータでスーパーボウルに勝利したと言われた、いわゆる「チートリオッツ」の元祖でもあるのです。
全部、説明すると長い話になるので、以下の記事でだいたいのあらすじが分かります。
なにわともあれこの2チームが日本時間2月4日朝8:30キックオフのスーパーボウルで激突です。
果たしてラムズはパッツにあの時の借りを返せるのでしょうか?楽しみになってきました。
jets狂さんはホントはパッツが大好きなんじゃないかと思いますねw
パッツ関連の記事は凄いですしね!
嫌よ嫌よも好きのうちと言いますからね。
とまぁアンチでもファンでもない私は、パッツは強いうちに倒したいという願望があるのですがね。
そんな日は来ないという絶望もありますが。。
朝菜の花さん>
まぁ、パッツという分かりやすい巨悪の帝国があってのジェッツやNFLのストーリーが成り立つ面はありますね。
あくまであそこはダースベイダーがいる帝国軍でございます。
まぁ、来シーズンは新生ジェッツが一掃しちゃいますけどね。
初めまして!いつも記事を楽しく拝見させてもらっています。
今回は両者ともオーバータイムという展開で日本のファンも仕事に集中できない日だったと想像できますね。チーフスを応援していただけに残念でしたが…。
ここはラムズに是非仇討ちしてもらいたいところですがこういう勢いのあるチームにはパッツが負ける姿もあまり考えつかないのが少し…。
赤チーム贔屓さん>
私もネタバレせずに夜に録画を見ましたが、2試合ともどちらが勝ってもおかしくない僅差の内容でした。
チーフスは本当に残念。最後は安定したドライブを継続できるパッツの本気の前に倒れました。
試合巧者ぶりからパッツ優勢と思いますが、ぜひラムズには勝利して欲しいです。
AFCは、3回ターンオーバーでおもしろい試合になりましたが、1Qのときは一方的な展開になりそうと思いました。
土壇場で3rdロングを、あれだけポンポン通されると…、やっぱリードが悪いんですかね。
マホームズは、プレーオフでも来年に期待できる出来でした。
それより、NFCの審判…、
地力では、セインツが一番だと思ってので残念です。
去年は、チームメイトのミスだったけど、ブリーズがいたたまれないです。
AFCは地元じゃなくなったけど、チャージャーズ応援でした。
のびさん>
おそらく、ブレイディがエンドゾーンでINTされずにTDしてたらチャージャーズのように一方的にやられていたと思います。
あそこで流れを断ち切って互角の勝負に持ち込んだことが接戦になったでしょう。
3rdDownを更新されまくったのはエデルマンとブレイディのホットラインを認めるべきだと思います。
NFCはあのヘルメットから行ったのにお咎めなしが話題になってますね。
今年はブリーズに2回目のSB制覇をしてもらいたかったので、私も残念です。
Super Bowlの対戦カードがラムズーペイトリオッツに決まったわけですが、NFCのチームは6シーズン続けて動物(鳥類も含む)チームが進出した事になりますね
。果たして、ラムズは16年前のリベンジを果たす事が出来るのでしょうか(@_@)
ふて猫さん>
動物チームは多いので、ありえますが、そろそろAFCの1強状態を何とかして欲しいです。
SBはもちろんラムズを応援です。昨シーズン同様に動物にギタギタにしてもらいましょう。
Championship Gamesのレポートをアップされたときに、勝敗を分けたジャッジもあったので、今PlayoffでのPass Interferenceの取り方、取ら無さ方については、コメントさせてください。
Ramsは、ゲーム序盤の調子から、良く態勢を立て直して勝利しましたね。Sean McVayの集中力、展開力、チーム把握力が随所に見られた、ゲームに勝つコーチングを見ることが出来たゲームでした。
Patriotsもシーズン通してですが、Josh McDanielsの遣り繰りのオフェンスが見応えあります。楽しみなSuper Bowl LIIIですね。
もうひとつの楽しみは、ブロードキャスターとしてのTony Romo氏が初となるSuper Bowl解説に臨むということ。AFC決勝では、時に興奮気味に、かなりMahomesの肩をもった解説でしたが、何を言い出すか期待しちゃいます。
一大率さん>
微妙な反則が多いスポーツですが、ちょっとアレを見逃すのは誤審ですね。
それにしても今プレーオフのペイトリオッツO#は強すぎます。グロンコにランブロックを徹底させつつ、要所ではレシーバーになるとカバーしようがありません。
ラムズがあのO#を止める手段があるのかもSBの見どころの一つですね。
何というか…ボコボコに殴り合った末にOTでマホームズがサヨナラTDパスという予想(希望)が成就するかと思いきや、あそこでコイントスに勝っちゃうのがパッツ、そしてブレイディなんでしょうね。
これでも勝つのかーと脱力感が凄かったです。
とは言え、SBではイーライやフォールズの謎ミラクルに翻弄されたりするのもまたパッツ。
ゴフにゴフッと一発かまして頂きたいです。
みきのりさん>
パッツO#相手にもはや止める力が無いD#相手では、コイントスで勝負が決まった感がありますね。
マホームズにチャンスが無かったのは残念ですが、これもOTだから仕方ありません。
この仇はゴフに取ってもらう事に期待しています。
初めてコメントします。
PATSファンですが、今回の2ミニッツオフェンスは、これぞブレイディというクオーターバッキングでした。
ただアローヘッドの観客が乱入したり、客席からブレイディに向かってレーザーポイントが当てられたのが残念でした。
アローヘッドの観客の質を疑ってしまいます。
52 is the Mikeさん>
やはり勝負強いブレイディが最後は勝ちました。エデルマンとのシンクロ率は120%越えの脅威を見ましたね。(ピンチを招いたのもエデルマンでしたが)
メキシコでの試合と言い、レーザーポインターを使う幼稚でアホな客はどこにでもいますね。
アローヘッドの客のみならず、空気に流されてモラルのない行為を行う人は世界中にどこでもいるのでしょう。
荷物チェックもすり抜けたわけで、防止するには観客のモラルに問う以外無いと思います。残念ながら。
アローヘッドの観客については、前回のDivisionalでも問題になっていましたね。
観客席に残っていた雪をボールにして、つまり雪合戦のように、フィールドに投げていた客がいました。
アンディ・リードが審判団に告げて、注意喚起されたんですよね。
NFL規定の透明バッグしか持ち込めないのですが、さすがにこの寒さだと、重ね着に紛れて、
ポインターを持ち込む輩が出てきてしまったんですね。実に残念です。