更新が滞りすみません
新GMが就任し約1週間。人事に動きがありましたので、まとめてご報告。
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新GMジョー・ダグラス、DB陣の弱さが気になる
新GM”ジョー・ダグラス”が行ったのはCBとの契約です。
レイダースがカットした”モントレル・メンダー” (Montrel Meander)をウェーバーで獲得しました。
メンダ―は昨シーズン、ドラフト外でブラウンズのプラクティススクワッドとして契約し、その後レイダースに移籍しましたが、カットされました。
つまりメンダ―はNFLの公式戦に出た事がありません。
加えて、CB” マーク・マイヤーズ”(Mark Myers)も獲得。
マイヤーズは2018年にドラフト外でバッカニアーズが獲得。サウスイースタン大学時代には、4年間スターターで33試合出場、91タックル、25パスディフェンス、9インターセプトを記録しています。
たしかにCBはドラフト6巡目で”ブレシュワン・オースティン”を獲得するも、CB”バスター・スクライン”がFAで移籍し、”ラシャード・ロビンソン”をカット。
ドラ1(全体3巡)でDT”クイネン・ウィリアムズ”、FAでLB”C.J・モズリー”を獲得しフロント7は強化するも、DBが弱ければ意味はなし。
新GMとしては、CB陣の層の薄さが気になったのでしょう。
2名のCB陣を入れる代わりに、なんと3月に再契約したばかりのTE”ニール・スターリング”と、S”ジョシュ・バトル”をカットしています。