注:写真はハリウッド・ザコシショウではありません

人事関連のイベントが終了してから交代した新GM”ジョー・ダグラス”。

この時期にさらに人事部門の強化に乗り出しました。まだサプライズ補強ある?

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新GM”ジョー・ダグラス”、3人のフロント陣を招聘

新GM”ジョー・ダグラス”がジェッツの人事部門に新たに3人のスタッフを加えました。

まず、元コルツの選手人事統括責任者(vice president of player personnel.)の”レックス・ホーガン”(Rex Hogan)をジェッツのアシスタントGMとして雇いました。

実はホーガン君、2015年~2017年までジェッツで前GM”マイク・マッカグナン”の元で働いており、2年ぶりのジェッツ復帰です。

 

さらにレイブンズで一緒に仕事をしたことがある”フィル・サベージ”(Phil Savage)を招へい。サベージは2005年から2008年にブラウンズのGMを務めており、2007年にブラウンズは1994年以来の10勝シーズンを記録しております。

その後、サベージは2012年から2018年までシニアボウルのエグゼクティブディレクターを務めており、長年の間ドラフト前の重要なイベントの中核でもありました。

 

トドメにレイブンズにて長年の間、カレッジとプロ人事のアシスタントディレクター(もう役職の意味が分かりません)を務めて評価が高い”チャド・アレクサンダー”(Chad Alexander)をジェッツの選手人事ディレクターに就任させました。

チャドもダグラスとはレイブンズ時代に共に仕事をしております。

 

ここにきてスカウト・人事部門を大幅に強化したジェッツ。

これは今シーズンのみならず、さらに未来のジェッツの人事を見据えた戦略なのでしょうか。

こりゃ、ペイトリオッツ王朝に代わるジェッツダイナスティー誕生の予感がするぞぉぉ!