オラ、ワクワクしてきたぞ!

長いオフも残り2か月を切り、NFL開幕が近づいて参りました。

そこで、勝手に今シーズンの見どころをランキング形式で発表したいと思います。

これでニワカでも大丈夫!

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5位:”ジョー・フラッコ”がブロンコスに移籍

レイブンズでスーパーボウルを制覇したQB”ジョー・フラッコ”が、なんとブロンコスに移籍。

初めてチームが変わるフラッコがブロンコスで活躍できるのかどうかが気になるところです。

QB受難のブロンコスにとっても期待せざる得ないでしょう。

 

“ジョー・フラッコ”は第2のペイトン・マニングとなるのか!

それともダメな2重人格“嬢・ふらっ子”が出現し、ブロンコスと共に沈むのか!?

フラッコの明日はどっちだ!

4位:どうなる!?“ニック・フォールズ”!!

デビュー時から”ニック・フォールズ”を認めていた私にとって気になるのが、イーグルスで史上最強のバックアップとしてスーパーボウルを制覇した彼がジャガーズでどこまでやれるかです。

 

ジャガーズはD#が強く、さらにO#にはRB”レオナルド・フォーネット”がいるので、あとは安定した力があるQBさえいれば十分に優勝候補になりえるチームです。

 

フォールズが得意のランパスオプションをさく裂させれば、常に接戦のAFC南からジャガーズが頭1つ抜け出るのは難しくないでしょう。

頑張れフォールズ!
(ジェッツと対戦するWeek8以外は)

3位:カイラー・マレーは成功するのか?

2年連続でドラ1でQBに手を出すという禁断の果実に手をつけたアリゾナ・カーディナルス。

そこまでして手に入れた2019年ドラフト全体1位”カイラー・マレー”に賭ける思いは、チームもファンも並みならぬものでしょう。

 

マレーは、昨年のMLBドラフトにてアスレチックスからの1巡指名を受けるものの、それを蹴ってNFLの目指し、史上初のMLBとNFLで1巡指名を受けた選手です。

それだけに運動能力はハンパないのですが、身長が低い事がNFLではネックになると見られています。

 

しかし、低身長かつ野球が出来るといえば、同地区シーホークスのQB”ラッセル・ウィルソン”が真っ先に思い浮かびます。

同地区とはいえマレーにとってウィルソンの存在は心の支えになっているでしょう。この2人の対決も楽しみです。

 

そして、カーディナルスのWR”ラリー・フィッツジェラルド”のキャリアが終盤なので、ファンは彼にスーパーボウルリングを獲らせたい気持ちも大きいでしょう。

マレーには大きなプレッシャーがかかりますが、それを跳ねのける活躍を期待したいです。

2位:AFC東に2018年ドラ1QBそろい踏み。迎え撃つは帝王!

カーディナルスが昨年のドラ1QB”ジョシュ・ローゼン”をドルフィンズに売り飛ばしたため、AFC東のジェッツに”サム・ダーノルド”、ビルズに”ジョシュ・アレン”、ドルフィンズに”ジョシュ・ローゼン”と同地区に2018年ドラ1QBが3人も集合する異例の事態が発生。

 

そしてこの3人の若武者を迎え撃つのは、スーパーボウルを6回制覇した帝王”トム・ブレイディ”率いるペイトリオッツだから面白い。

 

若きQB達がペイトリオッツを倒して時代を変えるのか!?それとも、いつもどおりブレイディ様に返り討ちにあうのか!?

AFC東に嵐が吹き荒れる!!

1位:やっぱニューヨーク・ジェッツでしょ

サム・ダーノルド ジェッツ

やはり「JETS狂の宴」だけあって、注目したいのはニューヨーク・ジェッツです。

HCもGMも変えて、ついでにジャージ(ユニフォーム)も変更した今シーズンのジェッツは今まで以上に違うのです!

 

注目のQBは2018年ドラフト1巡”サム・ダーノルド”

近年のNFLは2年目QBの活躍が目立つので、その傾向に期待したいところ。

 

さらに大枚をはたいてRB”レベオン・ベル”を獲得。昨シーズンはスティーラーズともめて全休となりましたが、1年の充電期間が彼にさらなる異次元の走りを与えると信じています。

 

加えてD#ではレイブンズのLB”C.J・モズリー”を獲得し、ドラフトでは全体3位でDE”クイネン・ウィリアムズ”を獲得。

かつ、最後尾にはプロボウラーS”ジャマール・アダムス”が控える鉄壁の布陣。

 

目立たないですがWR陣は”ロビー・アンダーソン”や”クインシー・エヌンワ”など生え抜きの選手が成長し、まさに機は熟した!!

 

2010年シーズン以来、9年間もプレーオフに行っていない暗いトンネルを抜ける時が今なのです!

2019シーズン、ジェッツの地区優勝は間違いない!!!

(とか言うと、死亡フラグ・・・)