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これがJETSというチームです。。

レイブンズでスーパーボウルを制覇するもLB”レイ・ルイス”とは違い、現役続行を選んだS”エド・リード”。
レイブンズを解雇されテキサンズに移籍するも、そこでは振るわず今月、とうとうカットされました。

もとより近年は「引退」をほのめかしてましたから、これで引退かと思っていたら、なんとJETSに来ちゃいました。
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S”エド・リード”は2002年ドラフト1巡(24位)でレイブンズが獲得。
そしてご存知のとおり、9回のプロボウルと5回のオールプロ選出を誇り、2012シーズンはスーパーボウル制覇までやってのけた、リーグを代表するSです。

特徴は相手を徹底的に分析する頭脳と、カラスの如くアリエナイところに突然現れ、ボールをかっさらって行く嗅覚でしょう。

 

しかしながら年齢やケガに悩まされ、2010シーズンと2012シーズンのオフに引退を口にするも、それは取りやめて再びレイブンズに合流してます。
そして2012シーズンはSB制覇しますが、年齢とエースQB”ジョー・フラッコ”のサラリー急騰もあり、レイブンズをカットされます。

オフにでん部の出術もありながらもテキサンズに移籍。しかし、これまでと違う慣れない環境からかパフォーマンスが振るわず最近は先発から外れており、そしてWeek10終了後にテキサンズをカットされました。

そしてこの度、ウェーバーを通過し、フリーとなったところをJETSが獲得したました。

契約は内容は後日更新。

リードは、1999年から2008年までレイブンズでDLコーチとDCをやっていたHC”レックス・ライアン”とは、共にレイブンズの最強D#を構築した仲であります。今回の獲得の理由はそれが1番でしょう。慣れたスキームのライアンの下ならば、かつてのパフォーマンスを取り戻す可能性が大いにあります。

 

毎年先発が変わるSですが、現在はジャガーズから獲得したラロンの兄であるS”ドワン・ランドリー”と2012年ドラフト7巡S”アントニオ・アレン”が先発

あと、イーグルスに2011年ドラフト2巡で獲得されながもBUSTとしてカットされた”ジャンクワン・ジャレット”がいます。

ドワンも元レイブンズにいて、リードとは旧知の仲。現在ランD#1位のJETSですが、これでパスD#も向上するか!?