お帰りフラッコ
ペイトリオッツ戦の記事をUPしたばかりですが、速報です。
昨シーズンもジェッツのバックアップQBを務めた、元スーパーボウル覇者のQB”ジョー・フラッコ”がジェッツに帰ってきました。
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イーグルス、フラッコをトレード
昨シーズン、ジェッツのバックアップQBを務めてFAとなったフラッコは、今シーズンはイーグルスに所属していました。
Week07ペイトリオッツ戦にて、QB”ザック・ウィルソン”がPCL捻挫により２～４週間離脱するため、ジェッツは急遽フラッコを呼び戻す形となったのです。
トレードの条件は、現時点でジェッツの2022年ドラフトの5巡 もしくは 6巡 となる報道がされております。
ジェッツのバックアップQBは”マイク・ホワイト”の1名のみ。プラクティススクワッドにベテランQB”ジョシュ・ジョンソン”が所属しております。
二人とも先発に値しないレベルとして急遽フラッコを呼び戻す事になったようですが、以前にこのブログに書いたとおり、なぜ”マイク・ホワイト”をロースターに残したのかは謎です。
フラッコに関しては、もはや説明は不要かと思いますが非常に波があるQBです。
調子がいいときはキレキレのパスを投げるスーパーボウルを制した”ジョー・フラッコ”、ダメダメな時はか弱い”嬢・ふらっ子”として、日本のファンの間では二重人格疑惑がもたれています。
昨シーズンもパスがキレる”ジョー・フラッコ”の召喚に成功しましたが、D#が悪くて勝っておりません。
ジョー・フラッコの帰還
ジェッツvsペイトリオッツ。毎シーズン恒例の怨敵との対決ですが、ご存知のとおりブレイディはいなくなり、ペイトリオッツは未だ2勝とこれまでと全く違う状況での
フラッコに期待することは勝利は当然として、QB”ザック・ウィルソン”への指南役への役割が大きいと思います。
経験豊かなフラッコがウィルソンを指導すれば何らかの道を見いだせる可能性もあるわけで、フラッコにはいろいろな面で期待したいところです。
個人的にはジョシュ・ジョンソンに先発して欲しいです。確かマーション・リンチと親族だった気がする