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なんだかなぁ。。

対NFCとはいえ連敗は避けたい今日の相手はベアーズです。

ジェイ・カトラーといえば、以前にこんなネタをUPしました。
リンク:[2014年6月12日放談:俺がジェイ・カトラーだ!!]

 それはさておき、JETSのD#陣は果たして豪腕カトラーにどう立ち向かうのか!?

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スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ベアーズベアーズ (2-1-0) 14 3 7 3   27
ジェッツジェッツ (1-2-0) 3 10 3 3   19

オフェンス

ジーノは試合開始早々にベアーズSS#21″ライアン・マンディ”にセーフティーバルブへのパスを読まれてPIC6を献上するという最悪のスタートから始まります。

 

オフェンスは進むのですけど、前試合に引き続きエンドゾーンに投げ込んでCB#23″カイル・フラー”にINTされるなど、TDまで決めれない決定力の無さが浮き彫りに。

絶頂期のサンチェスと逆で、レッドゾーンのパス成功率が恐ろしく低いでしょう。なのに毎回ランでゴリ押しせずパスをコールする意図が不明。

 

昔はエンドゾーン残り2ydなんて、RB”トーマス・ジョーンズ”のゴリ押しや、トムリンソンのダイブなど必殺技があったのですが、ゴリ押しして欲しいところでパスを選択。結局はパス失敗か、投げあぐねたジーノが自走してロスするというシーンが目立ちました。

ジーノはO#を進める事ができ、去年より明らかに成長はしてますが、ターンオーバー数は去年と変わらない気がします。この詰めの甘さを改善しないと、勝てる勝負も勝てません。

 

ランはRB#33″クリス・アイヴォリー”が44yd、RB#21″クリス・ジョンソン”が34ydと今日も振るわず。アイボリーは途中から抜け出しましたが、期待のCJ2Kがさっぱり機能しません。
アイヴォリーはレシーブで4回52ydと稼いでますがCJ2Kは落球もあり0回とダメダメ。

 

レシーバー陣ではWR#11″ジェレミー・カーリー”がレシーブ7回81yd、1TDと活躍。WR#17″グレッグ・サラス”が51ydのロングゲインを見せる活躍をしました。