期待してたんだけどね

ドルフィンズに勝利したジェッツが首位を狙うには当然、同地区のチームに負けてもらわねばなりません。

ビルズとペイトリオッツの敗北を祈りつつ、

今週のAFC東はどない?

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スティーラーズ 3 – 38 ビルズ

スティーラーズのドラ1QB”ケニー・ピケット”君には期待していたのですが、結果は3点しか取れず大敗。

 

ビルズQB”ジョシュ・アレン”が投げれば何ヤードあろうが関係なし。ドッカンドッカン投げまくって4TD。

前半だけで31点取って、速攻で勝負ありです。

WRは”ゲイブ・デイビス”が171yd獲得の2TD、エースWR”ステフォン・ディグス”が102yd獲得1TDの活躍。

ビルズは4勝1敗でAFC東首位をキープです。

 

一方スティーラーズは頼みのピケット君で連敗し未だ1勝です。

トムリンHC初の負け越しシーズンになる可能性も見えてきました。

ライオンズ 0 – 29 ペイトリオッツ

ペイトリオッツの先発は前試合でと途中出場ながらも勝利に貢献したドラフト4QB”ベイリー・ザッピー”

今日も丁寧に投げて188yd獲得、1TD、1INTの成績。

これを支えたのRB” ラモンドレ・スティーヴンソン”であり、ランで161yd獲得する活躍。

 

ペイトリオッツD#陣もライオンズの4thDownギャンブルを6回も止め、さらにS”カイル・ダガー”がファンブル・リターンTDで援護射撃。

結果、完封でライオンズに快勝です。

 

かねてから、多少主力が抜けてもそれを補うタレントを生むのがペイトリオッツの錬金術。

QB”マック・ジョーンズ”が帰ってくると、さらに手ごわいチームに進化していそうです。

今週のAFC東

1位:ビルズ (4勝)
2位:ジェッツ(3勝)
3位:ドルフィンズ (3勝)
4位:ペイトリオッツ (2勝)

ドルフィンズを倒してジェッツが2位に浮上!!

かつ、ビルズとはたった1勝差で希望あるシーズンとなりました。

 

そして、そして・・・

ペイトリオッツがまだ単独最下位やて~~!?

まさか、2週連続とはねぇ!!

もうドラフト1位狙った方が賢いんちゃいます~~

 

・・煽りまくってますが、しばらく許せ。十数年以上も蹂躙され続けられた身にもなってちょうだい!

今週のBest of Tweet

昨シーズンNFL最長の66ydの最長FGを決め、もはやリーグ最強のキッカーであるレイブンズの”ジャスティン・タッカー”が今週58ydのFGを決めた時のリアクション。

 

これ以上ないドヤ顔と決めポーズ。

もしやWWEのランディ・オートンのファンでしょうか。

これぞ神キッカーだから許される所業です。

後で黒歴史にならないよう、今後も頑張ってもらいましょう。

 

さらにもう1つ紹介しますが、こちらは閲覧注意です。女子供や心臓の弱い方はご注意を。

これは一体、ナニをしているのでしょうか?

目の前の女性スタッフが振り返ったら、軽犯罪で訴えられそうなスリルもあります。

真相は分かりませんでした。

Week06

ジェッツ vs パッカーズ

3連勝を狙うジェッツの相手は、古豪パッカーズとランボーフィールドで対戦。

正直、勝利した記憶の無いチームですが、現在ジェッツと同じ3勝で苦戦気味のシーズンです。

これはジェッツに勝機ありか!?

ビルズ vs チーフス

ビルズはこれまでスーパーボウル出場を阻まれてきた因縁の相手、チーフスと対戦。

今のビルズであれば勝利してもおかしくは無いでしょう。

しかし、個人的にはチーフスにビルズを止めて欲しいところです。

バイキングス vs ドルフィンズ

ジェッツに大差で敗れたイルカさんは、NFC北首位のバイキングスと対戦。

イルカさん最大の問題はQBでしょう。

タゴバイロアが復帰できるのかも、ブリッジウォーターが出場可能なのかも現時点で分かりません。

バイキングスにはイルカさんの足止めをお願いしたいところです。

ペイトリオッツ vs ブラウンズ

単独最下位を脱出したいペイトリオッツの相手は、RB”ニック・チャブ”とRB”カリーム・ハント”のランアタックが主軸のブラウンズ。

ペイトリオッツは今週、ライオンズ相手に完封していますが、ブラウンズ相手には難しいでしょう。

そしてQBは”ベイリー・ザッピー”君がまた先発かと思います。ブラウンズは彼をどう攻略するのかも見どころです。