31日目(2023年3月4日投稿)

評:あと10日の区切りで小休止。

本当にもうネタが枯渇して、この後3~4日は製作がストップする大ピンチ。

32日目(3月5日投稿)

評:苦しみぬいた挙句の苦しすぎるネタ。

一番の駄作だが、仕方なし。

33日目(3月6日投稿)

評:開始当初からブレイディが4thDownを間違えたシーンを使いたかったが、これまで何をやっても面白くならずボツの山を築いていた。

その苦しみの末に生み出した起死回生の一発だったが、またも伏字を使う問題作となってしまった。

4コマ目のブレイディの表情にかなり救われている。

34日目(3月7日投稿)

評:この作品だけ切り抜き合成写真を使った。

4コマ目に本来使うハズだったキレ気味のマット・ライアンとブレイディが並ぶ写真が全く別の場所であり、不自然すぎるからだ。

「画像素材にセリフを入れるだけで作成する」というコンセプトを崩してしまったが、ネタ切れすぎて仕方なし。

35日目(3月8日投稿)

評:キリのいい所でネタ切れを言い訳に1本を稼ぐ作戦。

1コマ目でペイトリオッツ時代のジャージを着ている理由をカバーしている。つもり。

36日目(3月9日投稿)

評:ネタ切れをカバーするために あらゆる画像検索を行い、この奇妙な画像にいきついた。

「何としても、この画像で1本作る!」という決意で考え抜いた作品。

その割にパンチが弱い。

37日目(3月10日投稿)

評:ラストスパートだが、ネタ切れの苦しい状況が続く。

そこでメインストーリーの「ベリチックの記憶喪失」ネタを2本連続で入れるために作成した。

これ1本だとなぜドッグフードなのか分からないが、次の回で明らかになる変化球的な作品。

 

4コマ目は映画「テッド2」からの画像。テッド2の画像は使えそうで、なかなか使いづらかった。

38日目(3月11日投稿)

評:メインストーリーの実質、完結編となってしまった。

ベリチック犬の設定は使えそうで、使いにくいものであった私の感想で締めくくる。

39日目(3月12日投稿)

評:忘れたころに「ジゼルのウソ」を使いまわす。

ロジャースとブレイディの画像は使いたくても最後まで使うアイデアが思いつかなかったので、あえてこの形で投入した。

終了1日前に適切なネタになった。

40日目(3月13日投稿)

評:本来は最終回となる40日目だが、最終回にふさわしい内容が全く思いつかない。

そこで計画を変更して、4コママンガは毎日お昼12:00にUPしていたので、もしかしたらUP後に引退撤回するかもしれないという可能性があるので、完結しない内容で作成。

41日目(2023年3月14日投稿)

Youtubeリンクします

評:もはや引退撤回は無く、ノルマの40本の4コママンガは書ききったので、最終回は本家ワニと同様に動画にした。

動画を作る機会が無かったので、久しぶりに作りたくなったのも理由だったが、ここからが真の地獄であった。

 

ブレイディの長すぎるキャリアのどのシーンを採用し、どれを削るかを悩んで編集をひたすら繰り返す試行錯誤の日々。

ぶっちゃけ 4コママンガ20本分を制作する以上の労力を費やした。

 

動画作成は非常に面倒くさい上に、Youtubeは1回動画をUPすると差し替えが出来ないので、1発勝負になるだけに動画制作は恐ろしく時間がかかるのだ。

マジでYoutuberは偉いと思う。

 

 

内容に関しては、昔WWEのプロモーションビデオで使われた楽曲を使い、丁度5分で終わる事を目指した。

スパイゲートや空気圧など数々の疑惑や、ジゼルとの結婚や離婚などプライベートところには触れず。あくまでプレイヤーとしてのハイライトに限定した。

 

見直すといろいろ修正したいところはあるのだが、スーパーボウルのファルコンズ戦で尺をかなり割いた事は後悔していない。

 

イーライとの2度目の対決は、時間の都合上削った。イーライは2回もいらいないという判断。

激闘を繰り広げたライバルたちとの映像をふんだんに入れたかったが、都合上フラッコやラッセル・ウィルソンなどもカット。シーホークス戦はあえて好きなシャーマンを採用。

最後に

ということで、最初考えていた何十倍もの時間と労力を費やしたブレイディとのお別れ企画になりました。

最近のニュースで、ブレイディがドルフィンズに復帰するかもとか噂が流れてますが、FOXとの契約が内定しているのでそれは無いでしょう。

 

ブレイディにはいつかコーチなど別の形でもフィールドに戻ってきて欲しいですね。

皆様、41日間も長い間、お付き合いありがとうございました!

4コママンガはもうこりごりだよ!!
(・ω<) テヘペロ.