いきなり試練

待ちに待った2024年スケジュール発表です。

 

昨シーズンは出だしから失敗したものの今シーズンこそジェッツのロジャース元年。

OLも強化しまくって、期待が高まります。

 

では、ジェッツのスケジュールを見て見ましょう!

[SPONSORED LINK]

ニューヨーク・ジェッツ 2024年プレシーズンスケジュール

Week 1 — vs ワシントン

Week 2 — at パンサーズ

Week 3 — vs  ジャイアンツ

ニューヨーク・ジェッツ 2024年レギュラーシーズンスケジュール

動画:

 

Week 1 @ 49ers(MNF)

なんと昨シーズンと同じく開幕週のトリを務めるのは我らがジェッツ。

昨シーズン スーパーボウル出場の49ersと、敵地サンフランシスコに赴いて対戦です。

いわば2年連続で開幕週はロジャースが主役となりました。

 

昨シーズンの開幕週と言えば、同じくマンデーナイトでビルズと対戦し、ロジャースは4プレーでシーズンエンド。

絶望の開幕 いよいよQB”アーロン・ロジャース”が率いる期待に溢れたジェッツが開幕戦を迎えました。 相手はAFC東の王者ビルズ。 予想ではロジャースの加入により互角の勝負とな

 

ジェッツファンにとってトラウマの開幕マンデーナイトをまたぶつけてくるとは、NFLはマゾですな。

 

ロードであり、正直言ってジェッツの勝利は難しいと思います。

 

しかし、ここで勝てればジェッツの評価は爆上がりで勢いも付くでしょう。

女房を質に入れても勝ちたい一戦です。
(↑言い回しの古さよ)

Week 2 @ タイタンズ

2週目もロードでタイタンズと対戦。

RB”デリック・ヘンリー”がレイブンズに移籍し、コーヒーマヨネーズ野郎のQB”ウィル・リービス”が先発予定です。

 

開幕からロード2連戦でキツいですが、勝利しておきたいところです。

Week 3 vs ペイトリオッツ(TNF)

ホーム開幕戦は、24年ぶりにベリチックがいない新生ペイトリオッツと対戦。

HCはなんとペイトリオッツのLBだった”ジェロッド・メイヨ”。

 

現役時代を知ってるファンも多いだけに、38歳にて就任。

ラムズのマクベイよりも1か月早い最年少HCとなりました。

 

先発QBはドラフト全体3位の”ドレイク・メイ”でしょう。

ぶっちゃけ、どんなチームであるかは未知数。名選手が名HCとは限らないので、弱体化してることを祈るのみです。

Week 4 vs ブロンコス

元ジェッツのドラフト全体2位QB”ザック・ウィルソン”の移籍先であるブロンコスと早くも対戦。

 

現時点で先発QBがウィルソンなのかドラフト全体12位”ボー・ニックス”か定かではありません。

どっちにしろ、QBが定着していないであろう今のうち叩いて勝利したい相手です。

Week 5 @ バイキングス (London)

バイキングス戦は昨シーズン無かったロンドンゲーム。ロード扱いなのはラッキー。

 

雑感でジェッツのロンドンゲームは勝率が良い気がしますので、ここはサクッと勝利しましょう。

バイキングスの先発QB予想はドラフト1巡(全体11位)で獲得した、”ザック・ウィルソン”に顔が似ているQB”J.J・マッカーシー”。

下手するとザック顔と2連戦ですね。NFLは狙って組んだのでしょうか?

 

バイキングスはさらに全体17位でEDGE”ダラス・ターナー”も獲得しており、手ごわい相手になっております。

Week 6 vs ビルズ(MNF)

ロンドンから帰ってきたら、昨シーズンと同じくホームのマンデーナイトでビルズ戦です。

なぜこうもトラウマスケジュールを組むのでしょうか。ロジャースが拒絶反応起こしたらどうしてくれるんだ。

 

ビルズはQB”ジョシュ・アレン”が健在なれどベテランDB陣の大量放出や、WR”ステフォン・ディグス”とも別れたので、連携が固まっていないであろう序盤に勝っておきたいところ。

 

ちなみにビルズのドラフト1巡はありませんでした。

Week 7 @ スティーラーズ(SNF)

マンデーナイトの次週はサンデーナイトでスティーラーズと対戦。

 

スティーラーズのQBは”ラッセル・ウィルソン”!昨シーズンはブロンコス在籍で勝たせてもらいました。

ここで勝たねばいつ勝つの? 開幕から強敵との連戦で負け越していますが、やっと下馬評でジェッツが有利と予想されている「デンバー・ブロンコス」と対戦です。 ブロンコスは昨シーズ

 

今シーズンもオネシャス・・と言いたいところですが、スティーラーズのドラフト1巡はT”トロイ・ファウタヌ”、2巡目はC”ザック・フレイジャー”とOLを集中強化し、”ラッセル・ウィルソン”のパスプロと徹底しました。

 

負け越さない名将”マイク・トムリン”の采配はあなどれません。心してかかりるべし。

Week 8 @ ペイトリオッツ

早くも2度目のペイトリオッツ戦。

昨シーズンの2回目の対戦はWeek18(最終戦)で勝利し、やっとジェッツはペイトリオッツ戦14連敗を脱出したのですが、とんでもない凡戦でした。

今こそ討つ! 今シーズンもあっというまに最終戦。 最後は怨敵ペイトリオッツとの対戦ですが、両者ともすでにプレーオフへの道は絶たれた消化試合。 しかし、ジェッツはペイトリオ

 

今シーズンこそスイープしたい宿敵です。

Week 9 vs テキサンズ(TNF)

今年もテキサンズと対戦。しかもサーズデイナイトです。

 

昨シーズンはストラウドにめっちゃビビってたものの、D#が抑えて24点差の快勝でした。

復活?覚醒? もはやプレーオフ出場は絶望的なジェッツ。 Week11以来 QB”ザック・ウィルソン”を先発に戻して挑む相手は、ドラフト全体2位 かつ 11月のAFCオフェンスM

 

調子が良かったストラウドを無力化しただけに、恨んでるでしょうねぇ。

もう1回キャンと泣かせてやりますか!
(°∀°)b

 

ちなみにドラフト1巡は、ありませんでした。

Week 10 @ カーディナルス

すごい久々の対戦の気がして、お徳様のつもりでしたが2020年シーズンは”ジョー・フラッコ”で負けてます。

ジェッツ カーディナルス ジョーフラッコ
頼むぞフラッコ! 泥沼4連敗のジェッツの次の相手は、2勝2敗のカーディナルス。 この試合はQB"サム・ダーノルド"が欠場し、元スーパーボウルMVPのQB"ジョー・フラッコ"が先

この時のカーディナルス、強かったんだよなぁ・・・

 

チーム力が同じような間隔で強弱を繰り返すので、そろそろ強ってくるかな・・

 

そしてこの度はドラフト全体4位でWR”マービン・ハリソンJr”をゲット!

そこはガードナーが何とか抑えてくれるでしょう。

Week 11 vs コルツ(SNF)

サンデーナイトにコルツと対戦。

コルツのQB陣は、昨シーズンに大活躍したQB”ガードナー・ミンシュー”とは決別し、2年目のQB”アンソニー・リチャードソン”と”ジョー・フラッコ”という構成。

なんか勝てそうな気がする~。

 

ちなみにドラフトでは全体15位でEDGE”ライアトゥ・ラトゥ”を獲得しています。

Week 12 BYE

ラストスパートに向けてWeek12で休憩。

ここらで首位に立っててくれれば、いいのだが・・

Week 13 vs シーホークス

苦手とするチームですが、HC”ピート・キャロル”が引退し長期政権終了。

HC”マイク・マクドナルド”の新体制ということで、付け入るスキは大いにありそうです。

 

前の対戦は2022年で、ジーノごときにボコボコにされちゃいました。

どちらも連敗しすぎて崖っぷち いよいよQB"ジーノ・スミス"率いる新生シーホークスとの決戦です。 カンファレンスは違えど、どちらもプレーオフ進出のためにはもう負けられない崖っぷ

このどこそジーノに一泡ふかせましょ。ついでにアゴも割れば

 

ちなみにドラフトでは全体16位でDT”バイロン・マーフィー”を獲得しています。

Week 14 @ ドルフィンズ

やっとイルカと初対戦。以前にもこんな後半に詰まったスケジュールがあったような・・

 

DBをビルズから引き抜いて、さらに強力なWR陣にWR”オデル・ベッカム”まで加えて万全の布陣。

しかしDT”クリスチャン・ウィルキンス”がレイダースに行ってしまい、ドラフトは全体21位でEDGE”チョップ・ロビンソン”を獲得してDLを補強するも、DL正面の弱体化は免れぬか。

 

ちなみに、ロビンソンとジェッツのドラ1OL”オルムイワ・ファシャヌ”とは、カレッジが同じなので相対するポジションでのライバル対決が熱いです。

 

とにかくQB”トゥア・タゴバイロア”にガンガンプレシャーをかけてロングを封じるしかありません。

Week 15 @ Jaguars

1年ぶりにスリザリン顔のロン毛(悪口)と対戦。

 

前回対戦の2022年はQB”ザック・ウィルソン”が悪すぎて敗北しました。

不安的中 プレーオフも残り3戦。ジェッツも希望は残している状況ですが、QB”マイク・ホワイト”はまたも出場許可がおりず、またもQB”ザック・ウィルソン”が先発することになりました

 

ドラフトは全体23位でWR”ブライアン・トーマス”を獲得しており、QB”トレバー・ローレンス”のパスに磨きがかかるでしょう。

ここもガードナーにお任せで。

Week 16 vs ラムズ

昨シーズンは、後半から怒涛の快進撃でプレーオフ出場を成したラムズ。

 

プレーオフではライオンズと対戦し、スタフォードvsゴフのスワップQB対決にて敗退しました。

ここで白黒つけようや! ワイルカード4戦目は、今プレーオフ一番の注目のカードになりました。 2021年シーズンに互いのフランチャイズQBを交換するという前代未聞のトレードを行っ

 

チームの顔であったDT”アーロン・ドナルド”が引退するも、ドラ1(全体19位)でEDGE”ジャレッド・バース”、2巡でDL”ブランドン・フィスク”のフロリダ州立大コンビを獲得しており、ぬかりなし。

 

加えて強力なレシーバー陣を相手に苦戦は必至でしょう。

この時期に対戦したくない相手です。

Week 17 @ ビルズ

ビルズ2度目の対戦はシーズン佳境のWeek17。ここらで首位決定戦ができれば本望。

 

いや、この時点でもうプレーオフ出場を決めておいてほしいです。

ロジャースの体力面が心配なので。

Week 18 vs ドルフィンズ

今シーズンのラスボスはイルカさん。

ちなみに2022年など最終戦にイルカさんと対戦したことは何度もありましたが、プレビュー記事のサムネイル画像が「イルカがせめてくるぞぅ」になる=ジェッツのホームでの対戦は、私の記憶では始めてです。

 

ここでスカッと勝利してジェッツファンの前で久々のプレーオフ出場を祝う!

・・となるといいですね。

事前にリークされたスケジュールとの誤差

おまけとして、今回、公式のスケジュール発表より前倒しにジェッツのスケジュールがとあるXのアカウントでリークされました。

 

これまでリークされた情報を気にしたことは無かったのですが、今回はリークされたスケジュールと公式発表のスケージュールを比較してみましたが、対戦かーどは全く一緒でした。

 

ただ1点違うのが、ドルフィンズ戦のホームとロードが逆だったこと。

リークされたスケジュールではWeek14がホームでした。

 

つまり、リークは完全に一致せずとも信ぴょう性が高いものになります。

 

まぁ公式発表より前にWeek1のマンデーナイトだけ発表したり、いろいろ小出しにしてましたから、どっかからフルスケジュールが漏れるのは必然でしょう。