NFL村八分
ロジャース、パーマー、ワトソン、ラックにサム・ブラッドフォードなどなど、どれだけQBがシーズンエンドしても全くお呼びがかからない、元スーパーボウル出場QB”コリン・キャパニック”。
この度、メジャーカルチャー誌「GQ」の表紙になりました。
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もはやQBでないキャパニック
キャパニックが以前にGQの表紙となったのは4年前。その頃は49ersのQBとしてノリノリの時期でしたが、4年の間に多くの事が変わり、キャパニックは国歌斉唱不起立事件 以降はどことも契約できず、NFLから村八分的な目にあっております。
参考記事:
そして、この度、GQ12月号の「Men of the Year」特集のプロジェクトにて、GQと協力して「彼の抗議運動の物語を取り戻す」とのことで、ラッパー、映画監督、活動家など10人を集めて、抗議運動や平和について語り、キャパニック自身にはそれらの感想をコメントしてもらうようです。
(直訳で意味不明なので、間違っていたらすみません。)
まさにキャパニックのための一大プロジェクトなのですが、その表紙がこちら
何なのでしょう、この何かモノ言いたげな悲壮な表情は。
NFL関係者に対する何かのメッセージなのでしょうか。
かつ、表紙の大部分を埋めるアフロで、私たちを笑わせたいようにも見えます。
なにわともあれ、どんどんNFLに復帰より逆方向に進んでいるキャパニック。ティーボウ同様に今後の活動にも目が離せません!!
こっちじゃ Krapernick (Crap=Shit) と呼ばれております。
NYの超高級エリアのトライベッカに超高級コンドを購入して彼女と住んでるそうなので、NY2チームの不振を”ヨッシャ”と喜びながら、どちらからか声の掛かるのを待ってるのでしょうか?
イヤン•ララポートさん>
今NYにいるんですね。もはや活動家をビジネスとして拠点を大都市に構えてますな。
NYの2チームはそれぞれバックアップがいますし、青い方が今頃投入しても手遅れレベルなので、声はかからないでしょう。
いつの日か、大統領になってくれることにちょっと期待しみます。