だ2敗
ファーブが加入したからといって勝てる程甘くは無い事は覚悟の上。Week1はたまたま勝っただけで、強豪2連戦からファーブとメンバーの連携がまだ上手くいっていない事が分かりました。
加えて、2戦とも相手に好ポジションからの攻撃権を与えすぎた自爆に近い内容だった事も大きな敗戦の理由。
ここでチームを立て直してWeek4は勝っておきたいです。

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▼”ブレット・ファーブ”と”クリス・ジェンキンス”の負傷に関して
Week3で第1QでNT”クリス・ジェンキンス”が背中を負傷、第3Qで”ブレット・ファーブ”が左足首を負傷しました。
ジェンキンスは水曜の練習は休みましたがWeek4には出場予定との事。ファーブも出場が可能のようで、万全のメンバーで試合に臨むことが出来るようです。

▼Week3でファーブが誰もいない所へ投げてインターセプトを喫した件
以前に「ファーブの集中力が切れたのか?」と書きましたが、これはコールズとの意思の疎通が上手くいって無かった事が原因のようです。
どちらが誤ったかは分かりませんが、連携に関してはまだまだ時間が必要のようです。

▼P”ベン・グラハム”を再雇用
報告が遅れましたがWeek2で平均28ydのパントでクビになったハズのP”ベン・グラハム”が解雇から5日後に再びロースターに加わって、Week3で2回パントし今度は平均38ydとまずまずの記録でした。

なぜ再雇用したのかというと、新P”レジー・ホッジス”がハムストリングを痛めたからです(=0=;)
ベン・グラハムはチャージャーズ戦の前にたまたま元チャージャーズのパンターとサンディエゴの高校でビデオによるパントの勉強しているときにJETSから緊急で戻るように電話がかかってきたそうです。

これでロースターにキッカーが2人、パンターが2人になりました。
そして、グラハムの戻る枠を空けるためにドラフトで獲得したWR”マーカス・ヘンリー”が解雇となりました。ああ・・・感情に任せてグラハムを解雇した結果、若者が犠牲に・・・・・。

▼CBはベテラン”ジャスティン・ミラー”より、ルーキー”ドワイト・ロウリー”
CB”ジャスティン・ミラー”がWeek4から復帰するそうですが、これまで活躍を見せている”ドワイト・ロウリー”の先発が濃厚です。休んでいる間にニューカマーが現れ下克上、まさに弱肉強食の世界です。