今シーズン、QB倒れすぎ!

QB”カーソン・ウェンツ”のシーズンエンドをお伝えしたばかりですが、JETS狂の宴なのでジェッツの悲報もご報告します。

QB”ジョシュ・マッカウン”が左手骨折でシーズンエンドしました。

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QB”ジョシュ・マッカウン”、左手骨折でシーズンエンド

後に試合の全容も記事にしますが、Week14のジェッツvsブロンコス戦の第3QにジェッツQB”ジョシュ・マッカウン”がブロンコスLB”ショーン・レイ”にヒットされたさいに左手(効き腕で無い)をヘルメットに挟まれる形で骨折しました。

ジョシュ・マッカウン 骨折

診断の結果、手術が必要でシーズンエンド。レギュラーシーズンの残り試合の先発QBは“ブライス・ペティ”が務めることになります。

利き腕で無いとはいえ、ブレット・ファーブみたいに左手負傷を隠したままシーズン最後までプレーできるレベルのケガでもなければ、そんなことをする必要もないジェッツの状況です。後は若手QB達を実地訓練しながらご指導を頂きたいところです。

 

15年のキャリアで最高のパフォーマンスであったシーズンがこのような形で終わるのは非常に残念ですが、先日OC”ジョン・モートン”は来シーズンの先発QBも”ジョシュ・マッカウン”を支持する事を言っており、若手QB陣が成長を見せない場合、マッカウンとの再契約もあり得ます。

もはやジェッツ自体がほぼシーズンエンドなのですが、マッカウンの活躍はレシーバー陣の成長に大きく貢献しました。来シーズン、成長したレシーバー陣がさらに成長し、安定したパスO#を展開してくれることを望みます。

本当に残念ですが、ここで一旦、お疲れさまでした。