追記:「2018年8月13日: DAZN、8月17日までに会員登録すると2か月無料だぞ!」
目次
- 2018年1月4日:DAZN NFLのプレーオフ配信が未定になる
- 2018年1月18日:DAZN チャンピオンシップ出場チームを間違えた?
- 2018年2月8日:DAZN、スポナビライブを吸収
- 2018年2月20日: DAZN、プロ野球11球団とB.LEAGEを配信決定
- 2018年3月7日:トラブル続出にCEOはがっかり
- 2018年4月3日: DAZN、日本プロ野球界(NPB)との共存体制に関して
- 2018年5月2日: DAZN、ハーフシーズンパスを発売。広がる選択肢。
- 2018年5月20日: DAZN、フェイスブック(FACEBOOK)でJ2とJ3の試合をLIVEで配信
- 2018年8月13日: DAZN、8月17日までに会員登録すると2か月無料だぞ!
前年の2017年版に引き続き、2018年もページを新たにDAZN関連の事件をまとめていきます。
2017年版はこちら
早速ですが、新年一発目から不安な事になりました。
[SPONSORED LINK]
2018年1月4日:DAZN NFLのプレーオフ配信が未定になる
[2018年1月4日 17:54 の状況]
2018年初っ端から、プレーオフを楽しみにしているNFLファンにとって かなり深刻な問題が発生しております。
DAZNのNFL プレーオフ放送スケジュールが2018年1月4日時点で
「未定」
なのです!
このDAZNに関する記事の発端は、DAZNがNFLを「全試合放送する」とプレス発表したにも関わらず、放送数をかなり縮小した事にあります。
それでも、プレーオフは全試合放送すると確約しました。
しかし2018年1月4日現時点で、DAZNのNFL放送予定が公式サイトトップから見えず。
DAZN (ダ・ゾーン) | スポーツを観よう! ライブも見逃した試合も いつでも、どこでも
(番組表は画面中部にあり)
NFL.com の配信スケジュールにも無く、
DAZN番組表のサイトから見えません。
これ関してヘルプに問い合わせようかと思いましたら、既に「NFLフレンズ」の茶犬さんが先に気づいて問い合わせましたが、相変わらずの「現在未定」扱いとのことです。
2017年度のDAZNのNFL配信 : 茶犬(仮ファン)NFLのブログ
私も散々やられてきたDAZNの役立たずクソカスタマーセンター おきまりのやつです。
では、以前にDAZNが確約したNFLの放送内容をもう一度、振り返ります。
NFLはもともとアメリカ・レギュラーシーズン87試合、
プレイオフ全10試合、スーパーボウル、プロボウルを予定しておりましたところ、
Twitterにて予定ではありますが誤ったご案内をし、
結果として●●様に全試合放送の期待を抱かせてしまいまして誠に申し訳ございませんでした。
ここから特にNFLに関して、配信内容が変わったと言う話はこれまで聞いたことがありません。
これはDAZNの更新が遅れているのか?それともマジでプレーオフの配信が消滅か?
DAZNを信じるか信じないかは、あなた次第です!!
[2018年1月4日 21:00 の状況]
この記事を投稿した後にDAZNは以下のようなNFLプレーオフ放送に関するCMを流していた事が発覚しました。
一筋縄ではいかない、
12チームが集結!負けたら終わりの一発勝負。
真の強者のみが夢の舞台、
スーパーボウルへの切符を、
その手に掴む!NFL プレーオフを、
全米の熱狂を見逃すな。1ヶ月¥0お試し! https://t.co/0ddatozo33
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年12月21日
しかしながら早朝の試合なので実質3日前。この時期に「配信未定」はおかしすぎる話なので、NFLは放送されるのかしないのかハッキリさせるために私もTwitterのヘルプにて、問い合わせてみました。
お問い合わせをいただきました配信コンテンツに関しましては、大変申し訳ございませんが、現在のところ配信未定となっております。配信が決定した際には、DAZNサイト上【番組表】にてご確認をいただけますので、ご閲覧いただけますと幸いです。
— DAZN ダ・ゾーン ヘルプ (@DAZN_JP_Help) 2018年1月4日
「配信が決定した際には」って、いつ決定します?
— JETS狂のつぶやき (@jetskyou) 2018年1月4日
じゃあ、私はどうやって知ればいいのでしょうか? 毎日、DAZNの番組表をチェックしろと?
↓こんなCMを流しておいて、あと4日に迫った時点て未定はないわ。https://t.co/36qehL6ncB— JETS狂のつぶやき (@jetskyou) 2018年1月4日
ご連絡が遅くなり誠に申し訳ございません。NFLに関しては番組表にて「ワイルドカード」のコンテンツが現在配信予定としてございます。【※編成上の都合上変更となる場合もございます】また、その他の試合に関して配信予定がある場合は、DAZNサイト上の【番組表】にてご案内しております。
— DAZN ダ・ゾーン ヘルプ (@DAZN_JP_Help) 2018年1月4日
↑この流れをまとめると、
私:「NFLのプレーオフを放送します?番組表にないよ。」
ダゾーン:「現在配信未定、配信が決定した際には番組表に載るから番組表を見ろ」
私:「「配信が決定した際には」って、いつ決定します?」
ダゾーン:「配信については現在未定のため具体的な日にちについては言えない。配信に関してはDAZNサイト上【番組表】を見ろ」
私:「毎日、DAZNの番組表をチェックしろと?あと4日(早朝なので実質3日)前にそれはないわ。」
ダゾーン:「ご連絡が遅くなり誠に申し訳ございません。NFLに関しては番組表にて「ワイルドカード」のコンテンツが現在配信予定としてございます。【※編成上の都合上変更となる場合もございます】また、その他の試合に関して配信予定がある場合は、DAZNサイト上の【番組表】にてご案内しております。」
↑このやりとりのオカシさ分かります?
やり取りの最中は「自分で番組表を見ろ。」の一点ばりだったのに、最後の返信の冒頭が「ご連絡が遅くなり申し訳ございません」なのです。
やりとりの最中は「詳細を確認します」とか「分かりましたらご連絡します。」など全く言わず「表示されるまで自分で番組表を見続けろ」としか言っていないのに、なぜ最後だけ自分があたかも まともに対応していたような返しができるのでしょうか?話が噛み合っていません。
正直、ヘルプは役に立たないどころか、人格すら疑います。
ということで、散々聞いた結果、ようやくスケジュールにNFLのプレーオフが追加されたのですが、もしも私らがDAZNを放置していたら、DAZNは放送することを忘れてスルーしていた可能性は大きいです。
「そんなのありえない」と思う人もいると思いますが、DAZNはJリーグの試合を試合時間が変わった事を確認せず、当初の予定時間のまま放送して試合を途中で打ち切るような運営体制です。
だいたいCMを流しておいて、試合開始3日前にヘルプが「配信未定」と答えるという、既に「ありえない」事が起こっているのです。
それがDAZNなのです。
2018年1月18日:DAZN チャンピオンシップ出場チームを間違えた?
もはや定期発行のDAZNニュースです。今回はカワイイ小ネタです。
現時点で、NFLはディビジョナルプレーオフを終了し、ペイトリオッツ、ジャガーズ、イーグルス、バイキングスの4強が集うチャンピオンシップに突入なのです。
DAZNもシーズン佳境に力を入れて画像を作成してTwitterで告知するのですが・・・
ジャガーズ…………… pic.twitter.com/x6JPNTtCWx
— ペーター (@gopackyushu) 2018年1月17日
ん!!?
なんということでしょう。ディビジョナルにてジャガーズに敗れた
スティーラーズのロスリスバーガーさんがいるじゃないですか!
DAZNの人もスティーラーズが100%勝利すると思って、結果が決まる前にある程度画像を作成して、確認せずに掲載してしまったのでしょうか。
これぞDAZNクオリティ!
私だって、スティーラーズ勝利を予想していましたから気持ちは分かりますが、結果は確認しよう!
なんか、こういう失敗って誰も傷つかないし、面白いのでGoodです。
[※追記※]
よく過去の記事を見ると、この画像ってデビジョナル以前から使っていたようですね・・・。
4試合中3試合の勝敗を当ててしまったために こんな事になるとは、これもまたDAZNの力か・・・。
2018年2月8日:DAZN、スポナビライブを吸収
ソフトバンクが提供しているスポーツライブ中継のネットコンテンツ「スポナビライブ」がDAZNに吸収されることになりました。
ソフトバンクの「スポナビライブ」が5月で終了 「DAZN」にコンテンツを統合
「スポナビライブ」とは基本1480円(Yahoo会員やソフトバンクユーザーは月額980円)で、プロ野球(キャンプ中継あり。巨人、広島なし)、プレミアリーグ(一部の試合)、国内バスケを配信してましたが、2月13日から新規契約を終了し、5月31日からDAZNにてこれらのコンテンツを放送するとのことです。
DAZNは月額1750円ですが、スポナビライブの利用者は特別割引プランとして月額980円でDAZNを利用できるようになるとのことです。
(その際に、ソフトバンクが送付したメールから申し込む必要あり)
しかしながら、スポナビライブはプロ野球の中継を巨人と広島以外の10球団を放送していましたが、現在のDAZNは広島(一部見れない試合あり)&横浜ベイスターズ の2球団の中継のみになります。
スポナビライブが吸収されることで、DAZNで巨人を除く11球団の試合が見れるようになるかどうかは、現時点では定かではありません。
あと、「今からスポナビライブに入れば、DAZNをずっと980円で利用できるのでは?」とか考えましたが、これに関しても成立するのかは分かりません。
とにもかくにも、また巨大化するDAZN。果たして増える放映権と会員からの収入のバランスが取れているのかどうか、疑問に思います。
2018年2月20日: DAZN、プロ野球11球団とB.LEAGEを配信決定
少し前にニュースになりますが、スポナビの吸収にさいして2月16日に行われた「DAZN」の2018年に配信するスポーツコンテンツの発表会にて、読売ジャイアンツを除くプロ野球11球団のオープン戦や公式試合を配信するほか、新規獲得したバスケットボールB.LEAGUEを含むラインナップを紹介しました。
プロ野球は、基本として読売巨人軍(ジャイアンツ)を除く各球団のオープン戦の一部と公式戦の主催試合を配信しますが、以前に問題となった広島東洋カープに関して広島県内はライブ配信の対象外という、独自のローカルルールが設定されます。
(おそらく地元TV局との権利の関係)
また中日に関しても主要な試合をのぞく何試合かは放送されないようです。そして、唯一配信されないジャイアンツ主催試合に関しても、現在交渉中とのことです。
主力のサッカーに関しては、
・J1、J2、J3の公式戦全試合を配信。
・プレミアリーグとラ・リーガも全試合を配信。サンタンデールに関しては全試合か不明。
・UEFAチャンピオンズリーグ、 UEFAヨーロッパリーグ、 UEFAスーパーカップは、2018-19シーズンから2020-21シーズンまでの3年間独占配信。
・ブンデスリーガーは2017-2018シーズンで配信終了。
メジャーリーグベースボール(MLB)は1日4試合を配信。
(大谷選手が所属するエンゼルスは全試合配信し、田中将大選手のヤンキース、ダルビッシュ有選手のカブスなど日本人選手が所属する球団を中心にスケジュールを組む)
スポナビから移ったB.LEAGE(日本男子プロバスケットリーグ)はB1を中心に配信。
その他、モータースポーツ、バレーボール、格闘技など国内外130以上のコンテンツ、年間7,500試合以上の配信を行なうとの事です。
また以前から話題になっている「ダウンロード機能」に関して2018年後半に実装予定で、全てのスポーツが対象では無いようです。
Jリーグのみならず、日本の主要スポーツであるプロ野球までほぼ吸収してしまったDAZN。
次は大相撲か?それとも国内プロレスか?トラブルを抱えつつも、DAZNの進撃は止まりません。
2018年3月7日:トラブル続出にCEOはがっかり
3月6日の「日経ビジネスON LINE」にて、「DAZN上陸、トラブル続発にCEO「がっかり」」という興味深い記事がUPされました。
記事の内容は、英DAZN(ダ・ゾーン)CEO(最高経営責任者)である”ジェームズ・ラシュトン”が、昨年2017年2月25日から2日間にわたったJリーグの配信トラブルに関して失望し、問題を振りかえっています。
しかしながら、その後の対応は賞賛され、その他の退会メールの誤送信事件など、対応方法に学びがあったとしています。
会員数が100万に突破、予定地点に着地
またこの記事内で、DAZNの会員数が100万人を突破し、予定の地点に到達したと報告もありました。
この成長には「ビッグデータを分析し、調査をした結果に基づいて展開しています。ビッグデータを活用したモデリングなどの分析結果が証明された結果になりました。」とコメントしております。
今後の展開
今後の展開に関しては、「日本のプロ野球を2球団しか放送していないので、もっと放送したい」と語っていますが、これは先日発表されてスポナビライブとの統合の話と矛盾しています。
インタビューしたのがスポナビライブの統合発表前なのか、それともCEOは知らないのか、それは不明です。
あと、「高校野球を取りたい」「2019年のラグビーワールドカップ や 2020年の東京オリンピック関連のコンテンツも獲得したい」などコメントしており、さらに日本のスポーツ放映権獲得を狙っているようです。
さらにコンテンツの拡充のみならず、画質の向上やダウンロード機能の追加など、まだまだDAZNの進化は止まらない事を宣言しております。
あの~、公約どおりのNFLシーズン全試合配信や日本のクソサポートセンターの件もなんとかしてくれませんか?
※Jリーグ開幕トラブルや退会メール誤送信事件に関しては、以下の記事を参照してください。
2018年4月3日: DAZN、日本プロ野球界(NPB)との共存体制に関して
「東洋経済オンライン」に関して、2018年から11球団の主催試合を放送するDAZNに関する記事が出ていましたので紹介いたします。
この記事では、プロ野球中継参入の2年目で12球団中11球団からの放映権獲得という恐るべき手腕を見せた放映権獲得の実務責任者であるコマーシャルディレクターの”ジョセフ・マーカウスキー”氏にインタビューが掲載されています。
その中から気になる点だけをPICKUPしていきます。
残る「巨人主催試合」の放映権に関して
日本プロ野球12球団のうち主役ともいえる「巨人主催試合」を獲得できなかった理由は、放映権は常に売り出されているのではないので、別に巨人に話を持ち掛けて「No」と言わたわけでは無いとの事です。
その機会を常に伺っており、チャンスがあれば取りに行くようです。
番組制作は全試合独自に行うのか?
パリーグの6球団に関してはTV放送と同じものを流しますが、セリーグに関しては異なるようです。
阪神とヤクルトは球団制作の基本映像を流し、広島、中日、横浜に関しては基本映像にDAZN独自の実況・解説を入れるとの事です。
11球団の放映権獲得に費やした金額は?
「お答えできない」との事。Jリーグと比較したかったのに、この返答は残念。
プロ野球も独占契約を目指すのか?
「いまのところ、その計画は無い」「日本のプロ野球は日本で一番人気のあるスポーツで、独特の世界だと思う。我々はまだ『日本野球村』の住人として新参者。長くそこに暮らし、よき隣人になりたい」との事です。
日本プロ野球界のネット中継における体制図
・2017年の日本プロ野球界と主要ネットコンテンツとの関係(東洋経済オンラインより)
・2018年の日本プロ野球界と主要ネットコンテンツとの関係(東洋経済オンラインより)
図で見ると、非常に複雑な放映体型である事が分かります。パリーグは元から「パ・リーグTV」が一括管理しているので、簡単なのですがセリーグの放映権の持ち方が各球団バラバラなのです。
さて、残る球団は日本プロ野球界のドンと言える「巨人」のみ。果たしてDAZNは巨人さえも手中に入れるのか、今後の展開に注目です。
2018年5月2日: DAZN、ハーフシーズンパスを発売。広がる選択肢。
DAZNは2018年より、Jリーグ各チームのファンクラブの会員に対して、1年間継続してDAZNに入会することで月額より割安になる「年間パス」を販売していました。
そして、この度は年パスの半分の期間に相当する「ハーフシーズンパス」を販売するとの事です。
https://my.dazn.com/help/dazn-season-ticket
繰り返しになりますが、年間視聴パスもハーフシーズンパスもJリーグの各チームのファンクラブの会員のみと特典で、入るにはファンクラブから発送されるハガキにあるコードを入力する必要があります。
既にDAZNの月額会員の方も、途中から年パス、およびハーフシーズパスに切り替えることが可能です。
これらシーズンパスを購入すると、各クラブの強化費に還元され、さらに各チームのグッズが割引価格で買えるクーポン券がついてくるなど、かなりお得な内容になっています。
ちなみに、年パスの価格は20,790円(税込)でしたが、ハーフシーズンパスの価格は9,625円(税抜)となっています。
(お得に見えて、消費税入れたら、やっぱり半分ぐらいになる模様。)
Jリーグファンの長期契約を狙うために、一部をチーム強化費に還元するという付加価値をつけたDAZNの戦略。そして、年パスをためらうファンにはハーフシーズンパスを用意するという、次々と繰り出すDAZNのマーケティング戦略には目を見張るものがあります。
以前の記事でも紹介しましたが、DAZNは常にデータを収集し、綿密なマーケティング戦略を立てる事を重視しています。
会員が目標の100万人を突破し、さらに日本プロ野球中継の放映権をほぼ手に入れて、莫大な初期投資の回収の軌道に乗ったDAZN。
WWEとNFLファンに対する付加価値をつけるマーケティング戦略もお願いしたいところです。
2018年5月20日: DAZN、フェイスブック(FACEBOOK)でJ2とJ3の試合をLIVEで配信
攻めるDAZNの次の戦略はなんとフェイスブックとの提携です。
DAZNは、6月中旬よりフェイスブックにて、J2リーグとJ3リーグの試合Facebookページでライブ配信すると発表しました。
これはFacebook日本語版の誕生10周年を記念した企画で、無料で視聴できます。
ライブ配信の後も一定期間は視聴可能。配信期間など詳細に関しては後にDAZNから発表されるとの事です。
DAZNにとっては世界的SNS企業と提携する事は企業イメージのUPにつながり、フェイスブックにとっては、フェイスブックページを通じてJリーグを観戦してもらうことで、フェイスブックページのファンの増加やエンゲージメントを増やす狙いがあります。
そんなことが出来るならば、次はNFLやWWEをフェイスブックで配信してくれないかと思います。
2018年8月13日: DAZN、8月17日までに会員登録すると2か月無料だぞ!
NFLのプレシーズンが始まり、いよいよ開幕に向けて盛り上がってきましたが、ここで朗報が。
DAZNの新規会員登録のフリートライアルが通常1カ月であるところ、8月17日までに会員登録すると、なんと2倍の2か月間無料になります!!
これは普通に会員登録するのではなく、「サッカーキング」とのコラボ企画で、以下の専用ページからの登録が必要になります。
【期間限定】DAZN(ダゾーン)2カ月無料キャンペーンを実施中…8月17日まで | サッカーキング
さぁ、これに便乗してNFLファンも2か月無料キャンペーンに乗っかってしまいましょう!
早速やってくれますね。肝心の放送が決まらないのでは契約した意味がないと思うのですがね
ふて猫さん>
追記しましたが、散々突っ込まないとスケジュールが出ないようです。
本当にどんな運用しているのか不思議な会社です。
今年も「違う意味」で安定してますね。DAZNさん。
緑の飛行機さん>
ヘルプの返答は全くブレが無いですね。カスタマーセンターが自分たちの放送内容を知らない はおろか調べもしない。
そして、「今後はこのような事の無いよう、充分に注意して参る所存でございます。」とか、これ何回見たのか・・。一体、DAZNの今後とはいつのことでしょうね。
随分ずさんな対応ですね。
自分はサッカーも見るのですが、来季から放送予定の欧州チャンピオンズリーグも本当にやってくれるのか心配になってきました。
しょういちさん>
カスタマーセンターが何を放送するか自分たちも知らないという、有料サイトにあるまじき事になっています。
サッカーがメインコンテンツなのでチャンピオンズリーグは大丈夫だと思いますが、他のコンテンツに関してはめちゃくちゃ適当ですよ。
いつも楽しく読まさせていただいております。レギュラーシーズンから応援していたラムズが敗退して凹んでおります。
サッカーだから大丈夫というものではないようで、
サッカー系某所によると、仏リーグアンの扱いが、他国リーグ放送が始まった・サーバ増強された等の都合でコロコロと各節全試合から一部試合のみに変わったり全試合放送に戻ったりしたそうです。
自分はNFL第17週の配信予定が3試合しか無い事をDAZNヘルプに指摘したのですが、「予定以外の試合に関しては現在未定」との答えで、
17週は実際3試合のみの放送でしたので、ワイルドカードの放送に関しあまりにも不安を掻き立てる応答です。
表示されている3試合以外の予定も「スケジュールに関しましては、番組表を随時更新」との事ですので、
冗談抜きで、毎日番組表チェックしろということ・・・・。
ちなみに、ビルズプレーオフ行きの決定的瞬間をREDZONEで観る事ができ、DAZNを評価できるのはこの点ぐらいのものです。
自分が思うに【※編成上の都合上変更となる場合もございます】とあるように、
サーバの余裕次第で番組が放送できなくなる恐れが有るので、日本のヘルプにも情報を降ろせないのであろうかと。
以前はサッカー〇〇リーグは5試合、××リーグは全試合、等表記の配信コンテンツ一覧もなくなってしまいどのリーグなら完全・不完全かこれではわかりません。
カレンダー型の放送予定がDAZNの全情報で、ヘルプの方もマジで知らないのでしょう。
ケイトー・ニンジャさん>
普通、放送予定ありきのネット配信だと思うのですが、いきあたりばったり過ぎてヘルプもついていけないんですかね。
そんな事ってあるのでしょうか。そして、一体だれが番組スケジュールをコントロールしているのか謎ですね?
そしておっしゃるとおり、どんどん放送内容に関する文言が抽象的でいい加減な表記になってきました。
怪しすぎて、成人式の日に店を閉める振袖着付け業者のように、急に消えて亡くなりそうで怖いですね。
しかし、自分らが放送している内容を全くしらないカスタマーセンターだけは、なんとかならないかと思います。
「改善します」だけ連呼して、なーんにも改善されません。
ダゾーンてドコモユーザーはほぼ半額で利用できるんですよね。
自分としては嬉しいのですが、今にして思えばこれが予算不足の最大の元凶のような気もします。
ただでさえサッカーメインで、NFLはそこそこ放映権料も高そうな上に日本ではさほど需要がないってのが余計に不安を煽りますね。
しょういちさん>
ただでさえ会員獲得に苦戦しているのに、ドコモ半額のどこに勝機があるのか、私も不思議です。
メインのサッカー重視で他のコンテンツの扱いがどんどんないがしろになりそうな気がしますね。
番組を知らないヘルプとしても、有料コンテンツとして最低限のことは守っていって欲しいものです。
DAZNもボートルズ嫌いなのかな。チャンピオンズリーグ配信されると、なんか来シーズンNFL配信無くなりそうな予感さえしますね。今シーズンNBAとNHLが消されたので怖いです。メイウェザーvsマクレガーみてから解約したのですが来シーズン悩みますDAZNに金払っていいものか…
てすたばーでぃさん>
NBAとNHLは消滅したのですか。。NFLも危うい気がしますが、ゲーパスの運用がDAZNの会社になったのでNFLは続く気がします。
(DAZNから消えてゲーパス1本という事もありえますが)
メイウェザーに関してはWOWOWでずっと見ったのに、DAZNに食われて非常に残念でした。
そろそろコンテンツのバカ買いをやめて、運用体制の充実を図ってほしいです。
NHLが無くなった理由は知らないですが、NBAは楽天に取られましたね。
DAZNの公式放送予定の他に下記のようなサイトがあるので、来季NFLの参考になるかも
https://flyingsc.github.io/dazn-schedule/
以前、DAZNの株主総会についてのお話ありましたが。資本の親子関係は
DAZN<パフォームグループ<アクセス・インダストリーズ
となっていて、パフォームはアクセスの傘下に入ったので上場廃止しています。アクセス・インダストリーズはワーナー・ミュージックも傘下に収めていますが自分自身の上場等については自分は知りません。
トラブルがあるのはともかく、日本の会社だとトラブルの原因が公表されますが、
DAZNではこの手の問題でまともな返答が帰ってきことはJリーグ開幕日くらいでしょう。(英プレミアが始まったからWWE見逃しが一週間に短縮、というのも自分の憶測にすぎません)
ヘルプがまともに話せないのも、ちゃんと教えたらそこから何らかの内部情報(どのスポーツを見逃し期間冷遇するとか)が推測されてイヤなんだろうと邪推したくなります。
暖簾に腕押し状態はホントなんとかしてほしいです。
ケイトー・ニンジャさん>
この番組表は検索したら出てきますね。
私もNFL情報をDAZN公式から自動で引っ張ってこれないかスクレイピングを試しましたが、ダメでした。
このサイトの運用者は手動で更新してるのか、何か方法があるのか気になるところです。
内部事情うんぬんより、本当にいい加減な事しか言わないクズヘルプを何とかしてほしいです。
3日後に放送されるはずの番組の予定が番組表に無いからヘルプに聞いているのに、返答が「番組表を見ろ」ですからアホかと思いますよ。
B.LEAGUEシーズンパス(8ヶ月で5千円)を買ったんだが……。
https://cf.sports.mb.softbank.jp/ext/termination/index.html
そちらは払い戻しに対応するみたいですね。
また吸収ということでBリーグもDAZNラインナップに加入(配信1週間)
ただDAZNはサッカー以外はろくな運営をしないので、スポナビ時代の質はあり得ないでしょう。
三木谷に買われたNBAは別として、NHLの撤退など悪い意味で欧州人的な球蹴り脳なDAZN運営に今後も期待するのはもはや無理でしょう。
スポナビ吸収!ということで、完全に国内一強ですね。ドコモでもソフトバンクでもないユーザーは常時倍額!なので腹立たしいです。auの人かわいそうだ!
DAZNのヘルプの方でちょっと面白い受け答えを見かけました。
https://twitter.com/DAZN_JP_Help/status/962338877792014337
プレミアやWWEを、日本語でなく英語音声にして欲しい方からの返答で、DAZNのヘルプは
the events will be viewable in both languages in the future.(抜粋)
———(両方の言語で)——-
と答えています。
どうせ予算や人的リソースの点で後回しにされる可能性も高いのでしょうが、ブログ主さんのPPVだけ生、RAW・SDは一ヶ月おくれというねじれ解消につながるかもしれないのでちょっとお知らせ。
実際、WWENETWORKでも、PPVは6国語くらい放送あるみたいですし、WWEファン引っ張り込めばいいと思うんですけどね。
ケイトー・ニンジャさん>
二ヶ国語対応しますか。DAZNも着々と進化してますね。
私としてはWWE NETWORKでもうリアルタイムで全部流せば解決しますが、それは地元TV局との利権の関係で無理そうです。
しかし、録画できないうえに見逃し配信が短い欠点はなんとかして欲しいですね。
>二ヶ国語対応しますか
例の当てにならないヘルプ垢が言ってるだけなので期待しないほうが良いと思います。ただ、発言は事実です。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1102960.html
実際上記の来季に向けての新機能にもそのような話は見当たりません。
ただ、WWENET視聴組のねじれを解消できればWWEファンの流入効果は大きいでしょうが、タスクの優先順位を回してくれるかどうか。NPB受け入れも何やらモメているようですし。
あと、このサイト的にはWWEの継続と、Jシーズンオフ対策としてのNFLが触れられています。
録画ですが、試合映像をテレビのビデオのように契約者のものにしてしまう権利は、DAZNにないものと思われます。JリーグではDAZNで配信されている試合映像の権利はJリーグのものになり、DAZNはそれを配信するというビジネスとのこと。
他のコンテンツもこれと同じようなものなのでしょう。(それで会員費を抑えているのでしょう)
ダウンロード機能実装も発表されていますが、これも他社のネットでのレンタルビデオみたいなもので、
>通常のストリーミング/タイムシフト(1週間)よりは長くキープできるかも
とのことですので、いつまでも見れる類ではないのでしょうが、長くしてもらえればWWE・NFLを慌てて見ずに済むので有り難いところ。
しかし、仮に今DAZNが米本国との同時LIVEで英語音声を流すようにしたら、ブログ主さんはDAZN入られますか?(イジワルな質問)
ケイトー・ニンジャさん>
今のところ、DAZNに再加入する予定はないですね。もう契約だらけなので。
とりあえずNFLはゲーパス、WWEはWWEネットワークで楽しんでおります。
このようなカスタマー対応では先が思いやられますな。DAZNは金だけではなく社員教育にもお金をかけるべきではないのでしょうか?(このような事は無理或いは無駄な努力なのでしょうか?)
ふて猫さん>
社員教育よりも運用体制ですね。なんせカスタマーが何の番組を放送しているか知らないのですから。
コインチェックみたいにCM打てば立派にみえるものの、実際の社内はグチャグチャなんでしょう。
上記記事の日経ビジネスON LINE読みました。
時系列が繋がらないのは記事が再収録のもので、背景がグレーの部分に「日経ビジネス2017年9月18日号より転載」とあります。
相変わらずひどいのですが、勝手に見逃しを短縮するのを問題だと思っていましたが、次のターゲットはプレミアでした。
2日経たずにハイライトのみにされた模様で、
Twitterのヘルプは「EPLの見逃し配信期間は対戦チームに関係なく次節の最初の試合のキックオフの1時間前までとなっております」
の一言で片付けて居ました。
通告なしでやるのをやめてくれと同ヘルプアカウントに繰り返し書き込みましたが、今のところ無視されています。
おまけ:カナダ版DAZNのNFL独占の顛末はこちら
https://en.wikipedia.org/wiki/DAZN
ケイトー・ニンジャさん>
過去記事の転載部分があるのですね。そこはスルーしていました。
見逃し配信が不明瞭なのもユーザー泣かせですね。2日たたずに見逃し配信を終了するなんて、見逃し配信の意味がありません。
録画が無い上にダウンロード機能も闇がありそうです。
まだまだ闇が深そうです。
カナダはユーザーの不満が多すぎて、結局テレビ放送に権利を供給したのですね。本当に好きなスポーツ観戦は途切れず遅れない確実な方法に限ります。
WWEの見逃し配信期間を例のヘルプ垢に聞いてみた所、1週間との答えが珍しく明示されました。
ただ、編成上の都合により変更となる場合もございます
と末尾に付いていたので、編成上の都合って何ですかと聞いたら。
「編成上の都合は、番組編成上の都合となります。」
という有り難いご返事がいただけました。
ケイトー・ニンジャさん>
でましたね。キラーワード「編成上の都合」。
これがあれば何をしてもOKなのです。たとえ広島の試合を地元で流せないことが最初から分かっていても「編成上の都合」で全部逃げます。
「編成上の都合」を「私らの勝手な都合」と書き換えてほしいぐらいです。
今日からプロ野球の中継も11球団始まりますが
オープン戦などやオールスターなどはやらないという。
ちゃんとした野球ファンならスカパーのままでしょう
そもそもそんなに高く無いですしね。
daznの資金切れを日本の放送連合体であるスカパー! が仕組んでいるような・・・
少々陰謀論めいてますが、そんな気がします。
野球好きな人さん>
どこでも見れるネットか、それとも遅延や接続が切れずリアルタイムに近いTVの2つの選択肢があればいいと思います。
しかしながら、既に巨人戦以外の放映権を全て獲得したDAZNは強いですね。
Jリーグと日本プロ野球の日本の2大人気リーグの放映権をほぼ手中に収めただけにDAZNはもっと延びる気がしますが、あとはスポーツファン自体を減少させないための施策が必要だと思います。
こんばんわ、この図で注目すべきはヤクルトだけがスポナビからのサブライセンスでなく直接契約であることでしょう。
結果、スポナビライブ時代にあったヤクルト主催試合の制限「ライブ視聴のみ可能、見逃し視聴は不可」という制限が無くなったようです。(2018/04/03のヤクルト対広島、見逃し視聴を確認)
ですが、阪神主催はサブライセンスのため、数分の遅延が入るという制限も継承しています。
片方だけでも制限が無くなったのですから、折角のいい知らせを取り上げればいいのに、
いっそ自分でステマブログを建てて、野球ファンから来るであろう疑問点を列記して利便を図るくらいの取り組みすればいいと思いますよ。
そうすれば、例のヘルプの負荷も減りますし。
それでは失礼します。
昨日松坂が投げた中日vs巨人戦
最初の45分ぐらい全くの無音だったんだぞーん
でも、例によって
注目される試合を狙ってあえてやらかす炎上商法かもしれないんだぞーん(笑)
通りすがりのおっさんさん>
さすがDAZN。炎上させる事すらお手の物。松坂まで炎上しなくて幸いでした。
本当にTVだと完全な放送事故が有料放送のDAZNでは何の問題にならないのが不思議です。
実は自分も少し前までDAZNカスタマーと戦っていましたw
まあ日々のトラブルはもちろんですが
実は会員登録時の氏名の入力欄ですが
姓と名が逆登録されてしまうシステムバグがあって
DAZNから届くメールの氏名記載も姓名逆転現象が発生していたのですよ。
通常の日本企業なら大問題ですぐに修正する障害てか普通ありえないバグなのですが
もちろん自分だけでなく多数の会員さんにも(DAZN側よりそのコメント有)
にも関わらずいつまでたっても修正しない。
いやできなかったのですね。
結局対応可能なエンジニアはロンドンにしかいないにも関わらず
日本語との関連性をチェックできる人材はロンドンには居ないので
対応する優先順位を上げてこなかったという背景がうっすら見え
DAZNカスタマーに対して何度も激詰めしたためか
まともに回答できる担当さんが固定されて
この担当も何度もやり取りしているうちに結構愚痴りだして
色々な面で人員不足状態になっており
DAZNそのものビジネスクオリティが未成熟な状態
ほとんどの決裁事項を都度ロンドンに仰がなければならない
DAZN社の組織としての欠落した実態を掴みました。
なるほど、なるほど
なぜいい加減な広告を出しているか
放送近日になっても本当に放送するかのまともな説明ができないか
致命的なシステムバグをすぐに修正できないのか
放送ミスの原因の説明せず外注先のしでかした事はわからないと言って
説明を避けるのか
この会社の根本にある本来の”ブックメーカー”的な社風であり
映像コンテンツ垂れ流し業に特化したサービス業として割り切っていますね。
スポーツ観戦を娯楽として捉えていたスカパーとは大きく異なるから
ずーっと違和感を覚えていましたが最近そこは割り切れるようになってきました。
まあそれでも自分に対して固定対応してくれたカスタマーの方は
やりずらい環境ではあるが
それでも自分達のできる事は前向きに対応したいと言ってくれて
半年後にようやく氏名バグは解消されたとの事
(まあ自分は途中からDocomo契約に切り替えたので関係ないのすけどねw)
なんな不毛な状況でがんばるスタマーの方を
暖かく見守りたく思う次第でございます。
くるくるさん>
もうDAZNの体制とカスタマーはこういうものだと割り切るしかないというのが正解ですね。
普通の日本企業のカスタマーレベルを求めてはいけません。DAZNには多くの版権を握っているという強みだけで、逆らえない世になりました。
目的の会員数も超えて順調のようですし、余裕が出てきて運用の方にも手が回るまで待つしかないようです。
DAZNの社員が違法残業させられまくった、ってニュースが来ましたね。
ここで読んできた事を思い返すと、感慨深い物があります。
従業員、気の毒すぎ
通りがかりのDENヲタさん>
久々のDAZNニュースきましたか。自分の記事を読み返すと、なかなかアグレッシブでした。
まぁ嘘ついたDAZNが悪いんですけどね。
再びDAZN問題を取り上げるかどうかは考え中です。