夢も希望もない

次は比較的に楽そうな羊さんと対戦ですが、もはやシーズンエンドのジェッツ。

これが他の地区の話ならば、地区優勝を狙える可能性があるかもしれませんが、NFLの『修羅の国』であるAFC東にそんなヌルい事はありませんので、ワイルドカード狙いを考えると、現時点でたった3勝では、ぶっちゃけ無理でしょう。

もはや、興味は来シーズンのために何を残せるかです。

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インジャリーリスト

発表されしだい更新

 

どうなるラムズ戦

今週はいろいろ、動きがありました。

JETS不動のLT”ド・ブリカショー・ファーガソン”の後釜として、ブロンコスから獲得したLT”ライアン・クレディ”が回旋腱板(肩の腱)を断裂して、IR入りしました。

クレディの代わりに”ベン・イジャラナがLTの先発を務めます。

 

そして、DE” Jarvis Jenkins”をカットし、元ドラ2WR”デビン・スミス”がPUPから復帰し、アクティブロースター入りです。

加えてペイトリオッツのプラクティススクワッドから DE” Anthony Johnson”を獲得しております。

 

時間が無いし、夢も希望も無いので簡単に行きます。

ラムズのQB”ケース・キーナム”は現在、リーグ2位の被インターセプト回数を誇っております。

それだけに勝利するためには、キーナムにプレッシャーをかけてDB陣がインターセプトを奪う事が重要となります。

果たしてプレッシャーのかからない今のJETSのフロント7が、キーナムを追い込む事ができるのかが気になるところですが、ドラ1”ダロン・リー”が復帰しますので、頑張ってもらいましょう。

 

しかし!先ほど、キーナムが被インターセプト回数2位と言いましたが、1位は我らがフィッツパトリックなのだから、目も当てられない。

つまり、考えている事はラムズD#も同じ。リーグ屈指のDL”アーロン・ドナルド”がプレッシャーをかけて、フィッツパトリックのミスの誘発を狙ってくるでしょう。

 

それ以前に、フィッツパトリックは先週の試合にて、左ひざをねん挫し、 Questionable登録。もしかしたら、先発はQB”ブライス・ペティ”かもしれません。

今週の勝利への金言

今度こそ、世代交代ある?

以上