絶望、失望、何をくすぶってんだ愛~♪
今年もやってまいりました。怒りと失望のスーパーボウル「がっかり・オブ・ザ・イヤー」の時間です。
前回を大きく上回る1050票もの投票をいただき、ありがとうございました。
ただ、今回から新ルールとして1票しか入らなかった3本はカットいたしました。
さて2017シーズン最も失望させたのは、どこのどいつだ?
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JETS狂の宴的、2017シーズンMVP
結果発表の前に「がっかり・オブ・ザ・イヤー 2015シーズン」から始まりました「JETS狂の宴的、MVP」を今回も発表します。
これは「がっかり」とは逆に、2017-2018シーズンにJETS狂の宴に最も貢献したMVPを決める名誉ある賞です。
JETS狂の宴、2017-2018シーズンMVPは・・・・・・
ダカダカダカダカ・・・・(ドラムロール)
・・・・・・ジャン!!
★JETS狂の宴MVP★
画像を使いまわしまくり、ひたすらアクセス数を稼いだ「ロモの名は」画像。
です!!!
(o’д’)ノ☆゚*。Congratu★lations。*゚☆ヽ(‘д’o)
2016年シーズンのスピンオフに作った画像でしたが、その後は何かと「君の名は」に関するニュースが流れると記事を書くために使いまわした、大変コスパのいい画像でした。
普通に「君の名は 地上波」でググると検索結果の上位に表示され、開いたらロモの画像ですから、NFLを全く知らない人に衝撃を与えたでしょう。
(※今はヒットしません)
ありがとう!トニー・ロモ(新星)!
では、本題にもどり、待望の結果発表!!!『がっかり・オブ・ザ・イヤー 2017-2018シーズン』栄光の第1位は!!!
ダカダカダカダカ・・・・(ドラムロール)
・・・・・ジャン!!
1位 16連敗かつ、2年間で公式戦1勝:ブラウンズ(129票)
- プレシーズン全勝とは何だったのか
- CLEのファンです。あまりの惨劇に、PITへ浮気を検討中です・・・。
- これは『がっかり』なのか?ある意味『期待通り』?
- 0 勝 1 6 敗
- 開幕9連敗までは良きライバルでした。ガロポロを横か らかすめ取ってゴッツァンデス。(49ersファンより)
- 勝利より「ネタ」と「笑い」を振りまくブラウンズ
- さすがに弱すぎ
- マンジールと一緒にスプリングリーグ行き
- 2018年、初日の出の代わりに全敗確定のシーンを見た人は俺だけじゃあるまい。
- 来年はプレシーズン以外で、俺たちのスーパーボウルはあるのだろうか?
昨年の「がっかり・オブ・ザ・イヤー2016-2017」では、シーズン1勝で15位にランクインしたブラウンズ。
そのわずか1勝した試合で「これが俺たちのスーパーボウルだ!」という名言を残しましたが、なんと2017シーズンは0勝で、16試合制ではライオンズに続き2度目となる逆パーフェクトシーズンを達成しました!
(o’д’)ノ☆゚*。Congratu★lations。*゚☆ヽ(‘д’o)
ライオンズより凄いのが、なんと2シーズン合わせて公式戦1勝!
戦力均衡が徹底されているNFLにおいてこんな事があるのでしょうか!?しかも、ドラフト1巡で3人獲得して2巡でQBを獲得したのにです!!
あまりの弱さにブラウンズファンのみならずNFLファンから失望の嵐。まさに2017シーズンの「キング・オブ・がっかり」にふさわしい偉業でした。
2018シーズンは一体どうなるのか?非常に気になるところです。
2位 わずか3勝かつイーライの連続出場記録を潰す:ジャイアンツ(54票)
- イーライ信者にはこれは大事件ですよ
- FOOTBALL COPS観ながら泣いています
- 1年でこれだけ勝てないチームも珍しいですね。ブラウンズの影で目だたたないようでしたがね
- 一応3勝してますけどね。それにしても酷かった
- OC上がりの若造HCってコレが怖いのよねー。うまくいけばマクベイみたいになるんだけど。
- HCの無能さがうかがえますね
- どうせ 首だからと嫌がらせするな
- ウエンツやデショーンを見るにつけ、やっぱり凄い記録だったんだ。なのにね…
- イーライは好きじゃないんですが、HCの保身のため生け贄にされたのは可愛そうでした。
最初「2勝」と書いてしまい、ご指摘を受けました。正しくは最終戦に勝利して「3勝」です。すいません。
しかしながら、地区優勝候補とも言われていたジャイアンツがまさか3勝とは誰が予想できたでしょうか。ジェッツとともにニューヨークのフットボールファンには厳しいシーズンでした。
頼みのベッカムのみならず、ジェッツから移籍したWR#15″ブランドン・マーシャル”までケガして使い物にならず、QB”イーライ・マニング”は四面楚歌。
そしてHC”ベン・マカドゥ”が下した決断は、イーライを先発からの降格でした。これにより”ブレット・ファーブ”に次ぐ第2位であったイーライの連続先発出場記録は210回でストップするという残念な事態になります。
その後、直ぐにマカドゥも解雇されたため無意味な降格となり、ジャイアンツとイーライにとっては最悪のシーズンとなりました。
3位 凄いミスタックルで大逆転負け:マーカス・ウィリアムズ(セインツ)(48票)
- 未だにあそこで突っ込んだ意味が分からない
- 責めるわけではなく、今後の挽回なるか否かが見もの。凄い選手になるか、消えるか…。
- これがなければスーパーいけたかもしれないと衝撃だった
- Sympasize with Marcus
- かすりもしないとは。(*´Д`)ハァ どこ見てタックルしとんじゃ、ボケ!
- サイドライン割らせない意識が生んだMV珍
まさに試合を決めてしまった致命的ミス。ルーキーなので、極限状態にパニくったのでしょう。
しかし、同試合ではINTも記録しており将来有望な選手。いつかこのプレーを笑って見れる日が来るでしょう。
(いや、来ないな・・)
4位 ボールを叩きつけ相手選手の顎に当てる上逮捕されるジェッツWR#11アンダーソン(追加)(43票)
Pats’ Johnson Bademosi has the flop of the year after receiving a spike to the face from Jets’ Robby Anderson. 😂
🎥 https://t.co/VSsd5K7hJK pic.twitter.com/htSW5s5nLx
— Sporting News (@sportingnews) 2017年12月31日
- 彼には期待していたのですがねいろんな意味で。
- フェスで暴行でしたっけ? 次は、スピード違反ですか…
- 彼に限らず、オフシーズンにやらかす人多すぎませんかね?
シーズン中はマッカウンのロングパスをバンバンレシーブしてTDを量産していたジェッツの新スター。
しかし、ペイトリオッツ戦にてQB”ブライス・ペティ”のパスがクソすぎてボールに八つ当たりしたら、パッツの選手に見事にヒットするという惨劇が生まれました。
わざとじゃないんだ、許せパッツファン!
加えて、オフの素行は悪く開幕前とシーズン後の計2回逮捕され、2018シーズンの去就が怪しくなっております。
2018シーズンはWR”クインシー・エヌンワ”が復帰して、アンダーソンとカースがいるWR陣は非常に魅力的でしたが、またWRを探さねばならないかもしれません。
5位 史上最高額の契約をしたがプレーオフに行けず:デレク・カー(レイダース)(38票)
- スーパーボウル最有力と言われていただけに、プレーオフ進出まで逃すのはガッカリだ。
- 今シーズンはSuperBowlだとおもったんだが・・・
- リンチもいるのに、流石にひどすぎ
- カーというよりOC。他チームも羨むほどの攻撃陣揃えといてそりゃないわって采配でした…
- QBカーがどうのこうのよりも、まずサイドラインで試合中に踊り狂う馬鹿を追い出さんと!ね、リンチ…
- 来期カーに復活してほしい期待も込めて
2016シーズンに大活躍し、大型契約を結ぶも今シーズンはプレーオフにすら行けなかったQB”デレク・カー”。
カーだのせいでなく、WR”アマリ・クーパー”の不振などその他の選手も不振もあり、コメントではOCの采配が悪かったという指摘もありました。
加えて、話題になったRB”マーション・リンチ”が振るわなかった事もあります。
しかし、お金をたんまりもらったカーにその責任があるように見えるのが、お金の怖いところです。
レイダースの2018シーズンは、HCに”ジョン・グルーデン”を迎えて新体制での再出発となりました。新体制に期待したいところです。
5位 またも早々にシーズエンド。:J.J・ワット(テキサンズ)(38票)
- カムバック賞はワットに決まりだなって思っていたので、がっかりは言いすぎですけど、残念でした。
- いつになったら応援できるの?
- 寄付もいいけど気持ちのいいサックを久しぶりに見たい
- そろそろ復活して・・・
- 来シーズンこそは本来の最強#Dとワトソンくん率いるハイパー#Oで目指せSB??
負傷によるシーズンエンドで仕方ないとはいえ、シーズンエンドが多すぎるJ.J・ワットに「がっかり」しているファンも多い結果となりました。
2014年ドラ1のDE”ジャベデオン・クラウニー”とワットの両方がそろってフィールドに出てるところをあまり見たことがありません。
ハリケーンが発生した時には基金を作り フィールド外での活躍が目立ちましたが、やはりファンが期待しているのは強烈なパスラッシュです。
そろそろ1シーズン通して活躍してほしいものです。
7位 オールIRチーム(追加)(38票)
- まさにドリームチーム。
- なにをおいてもこれですね。試合がつまらなくなるので怪我しにくいルールとスケジュール整備を。
- オールIRチームが健康なら(この時点で矛盾してますが)SB優勝もできるのでは…と思いました。
- どこぞのQBが鏡を割ったり脚立の下をくぐったりしたからだ…!
- おかげで強豪チームが弱体化して戦力が均衡したとも言える
- マジでケガ多すぎて別スポーツだけど「ヤ戦病院」と錯覚してしまいました…
- 来シーズン最も熾烈な賞レースは、カムバックオブザイヤーであるという確信がするがっかり
- これが今年面白さ半減の要因!
エデルマンに始まり、”アーロン・ロジャース”や”リチャード・シャーマン”までリーグの顔というべき選手の負傷によるシーズンエンドが多発した2017シーズン。
結果、IR入りした選手だけでオールスターチームが組めるくらいの惨状となりました。
リーグは選手の身を守るためにいろいろな改正を行ってきたハズが、なぜかケガ人が増える一方です。
ブレイディにかけられたはずのマッデンの呪いが飛び火して、あっちこっちに拡散されてしまった説も飛び出しました。
※おまけ:5分でかける解説イラスト
8位 日テレ後藤晴菜アナが2週だけだけどNFL復活!しかぁし、まさかのNFL全然観ていない発言!?(追加)(37票)
- やはり仕事だったのか、、と、がっかり。久野アナはそんな事も無いと信じております。
- ずっと久野アナでもいいんじゃないですか?
- 2年目やりたいってロビー活動してなかった?それに比べて久野アナは流石!見習え!
- 残念です。NFLの人気
- あれだけウィル様言ってたのに・・・、ウィル様が結婚したら興味なし!?
- ただの仕事かよ。
- NFLが日本市場で縮小するのは当然だ。
後藤晴菜アナが予想外のTOP10入りです。
かつて2年連続でNFL倶楽部のMCを勤めていたものの、今シーズンに2週だけ久野アナに代わって復帰したらNFLを全く見ていないという惨状。
これだけ彼女に「がっかり」が集まることから、人気の高さをうかがえますが、もはや皆が久野アナに乗り換えた事もアンケートから分かりました。
しかしながら、所詮は局アナのお仕事なのです。彼女に過度の期待をしてはいけません。
NFL倶楽部での仕事が終わったあとも、ロケでジェッツやジャイアンツのシャツを着てNFLファンの心を離さず、今や人気No1で日テレの朝の顔となっている水卜ちゃんとは違うのです。
9位 縮小の一途を辿る日本のNFL市場(追加)(34票)
- もう毎年の事ですが・・・
- NHK-BSでは1週2試合がデフォルト、昨年までは3試合だったので来年は3試合に戻してほしい
- もっと知って欲しい&アメトーークで取り上げてほし
- NHKBSで観てますが、たまには週3でやってほしい。
- ブレイディの来日を個人サイト(ココ)で初めて知るとか有り得ないでしょ
NFLのアジア圏における活動は中国中心にシフトし、日本は縮小傾向にあります。
昨シーズンからのGAORAの撤退に加え、CSでの放送数の減少。加えて、全米屈指の大スターであるブレイディ様が来日してもメディアがほぼ取り上げないという、悲惨な状況です。
やはりマスコミが取り上げるには日本人選手の誕生が必要ですが、その道は未だに険しいもの。
振り返ると、なぜあれだけ”ジョー・モンタナ”がブームになったのか不思議です。
10位 HCドタキャンJ・マクダニエル(追加)(31票)
- 彼の残留はファンとして歓迎すべき事だけどなんか素直に喜べないなぁ・・・
- 来なくてよかったと思う一方、こんなことするパッツはやはり〇ソ
- 誘われた他のコーチ涙目
- これはひどい
- これは今シーズン?ただより嫌いになるネタに事欠かないパッツ
- 来期はパトリシアがHC就任したライオンズを応援します。が、HCドタキャンのコルツには同情します
- Denver での経験がトラウマになったのかな?まぁ向いてないんでしょうね。クレバーです。
これは最近のニュース。
コルツのHCにペイトリオッツのOC”ジョシュ・マクダニエルズ”が就任したと公式発表された直後に、マクダニエルズは辞任するという意味の分からない事件でした。
これにはコルツGMは激おこ。”ペイトン・マニング”がコルツにいた時代のように「ライバル心を燃やす」とペイトリオッツに宣戦布告しております。
原因にはコルツ側の早とちりもあったのですが、コルツファンにはがっかりでした。
しかしながら、コルツのHCにはSB制覇したイーグルスのOC”フランク・ライク”が就任したので、コルツファンも安心したでしょう。
10位 無効レシーブ(計31票)
今年多くなかった?。:決勝TDのはずがエンドゾーンでファンブル→タッチバックで無得点(追加)(28票)
- ここ最近あまり見ないプレーでしたが、多発してましたね。個人的にちょっと可哀想な判定だと思います。
- THAT WAS A CATCH
- やはり今年はこれしかないです。
- ジェッツんも
キャッチルールクソすぎ(追加)(3票)
TDと判定した後に審判団が「ボールが動いた」とかイチャモンをつけてTDが無効になるなど、レシーブに関するルールに不満が残るシーズンでした。
判定が覆るには「明確な証拠が必要」であるはずなのに、どれも納得いかないものが多いです。
特にジェッツでは重要なペイトリオッツ戦で、TDを決めたハズがTDが無効になるどころかタッチバックで、無得点の上にペイトリオッツのO#になるという意味不明な現象が発生。
当時、もうハラが立って仕方なかったですよ。
しかし、BSのNFLウィークリーを見たら、スーパーボウルでのイーグルスのTDのシーンで審判が「ボールが動いていたが、あれは確保だな」と話していた事が発覚。
あれだけボールが動いたらレシーブを認めなかったのに、スーパーボウルではゆるゆるだった曖昧さにも、再びハラが立ちました。
[次のページへ続く]
ブラウンズの全敗はありましたけど、おかげでNEファンがCLEファンに電撃移籍がありましたので、来期はDETファン、CLEファンで僕の仲間うちのNFLファングループを盛り上げようと思います(笑
ただ、シーズン跨いでの連敗記録のTBの26連敗まで更新しそうな勢いはいろんな意味で怖いですね。
ブラウンズはある意味でやってくれましたね。
もう小手先の人事ではどうにもならないと思いますね。いっその事ベリテックHCの引き抜きでもやって欲しいものですね(200%無理でしょうが)
ふて猫さん>
本当にベリチックがブラウンズに就任したら、どれだけやれるのか気になりますね。
ブレイディ抜きでも名将なのか?引退するまでにそれをはっきりさせてほしいです。
来シーズンブラウンズはジェッツとワイルドカード争いするのでよろしく!
てすたバーディさん>
いやいや、夢はAFCチャンピオンシップでしょう。
何が起こるかわからないNFL。あると思います!
Facebookでも言われている通り、NEのディフェンスは評判通り酷かった。
ドラフト中位~下位で当てて何とかチームとしての形を保っているけど、それでも限界がある。
今回のスーパーボウル…というか、JAX戦も含めたこのプレーオフで明らかになったのは、NEは決して特別なチームではない。
ATLのように連中の何かやって来るというハッタリと固定観念に騙されない事と、ビビらない事、それが各チームに対するヒントになれば幸いです。
まあ、スーパーボウルにアンダードッグはいないとかいいつつ、フィールドでは勝者を祝福もせずにとっとと逃げ帰った奴が一番ウチをなめていたのはみっともなかったですね。
歓喜の輪を邪魔したくなかったのかもしれないけど、着替えた後でロング兄貴とハグしても説得力ないですよね。
YM5さん>
ブラントは何か話してましたけどね。まぁ、以前から敗退したチームはとっとと帰りますし、フィールドに残るは勝者のみでいいのでしょう。
(GBにPITが負けた時、ロスリスバーガーが速攻で小走りに去っていくのが印象的でした)
集計&コメントお疲れさまでした!
今年もこの時期はNFLロスで毎日退屈です
早くドラフトにならないかなー
みきのりさん>
ありがとうございます。自分でも後で見返すと面白いので、その時にやったかいがあったと思ってます。
FAとドラフトが過ぎてからが話題が全くなくなる本当のロスですね。スプリングリーグでマンジールが何かやらかして退屈させてくれないことに期待しましょう。
CLEの全敗については、さらに遡った15-16シーズンの「逆転サヨナラFGブロックリターンタッチダウン」の時に腹が立ってたのかな…って思ってますww
こみぞさん>
本当に何試合か勝てる試合もあったんですけど、見えざる神の手で負け続けました。
2017シーズンのパッカーズ戦なんて、なぜ負けたのか不思議です。これこそ運命(ディスティニー)なのでしょう。
あっ(^_^;)ちなみに
×腹が立つ
◯フラグが立つ
でした、書き込み訂正させていただきます