せめてJETSで引退してほしかった

2017シーズン開幕前にジェッツがカットし、ペイトリオッツに移籍したベテランLB”デビッド・ハリス”が引退を発表しました。

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キャリア11年LB”デビッド・ハリス(David Harris)”引退

LB”デビッド・ハリス”は、ジェッツが2007年ドラフト2巡にて獲得。

2008年シーズンに当時D#の中心であったLB”ジョナサン・ビルマ”をセインツにトレードしたさいに、その後釜としてD#の中心となり10年間ジェッツD#の中心を担いました。

 

2009年のキャリアハイとなる127タックルを記録し、ジェッツ時代の10年間は常に1シーズン100タックル前後を記録。

2016シーズンも95タックルとチームトップのタックル数を記録するも、2017シーズン開幕前にジェッツはキャップスペースと若手中心のチームに作り替えるために、ハリスをカットしました。

 

そのハリスをペイトリオッツはすかさず2年契約で獲得しますが、あまり起用されず記録は8タックルと1.5サックで終わっています。しかし、ロッカールームでは慕われていたようです。

 

そして この度、ハリスの引退が発表されました。

キャリア通算記録は1087タックル、35サック、6インターセプト。

ジェッツ時代の10年間は衰えを知らずランストップに大きく貢献していただけに、まだまだプレーできそうですが、引き際を見切ったのでしょう。

長い間、お疲れさまでした。

 

で、リービスとマンゴールドはどうするよ?
(´・ω・`)

デビット・ハリス リリース カット 解雇
まさに盤石 ブレイディ初来日で盛り上がっているところに、そのブレイディが所属するペイトリオッツ絡みの衝撃ニュースが報じられました。 先日、JETSからリリースされたLB”デビッ