根っからの犯罪者

かつて49ersのドラ1として活躍をするも、素行が悪すぎて解雇されたLB”アルドン・スミス”。

彼に更生の余地は無いようです。

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LB”アルドン・スミス(Aldon Smith)”とは?

LB”アルドン・スミス”は2011年のドラフトにて49ersに1巡(全体7位)で指名された選手。

ルーキーの2011シーズンには14サック、2012シーズンには19.5サックも記録する恐るべきパフォーマンスを見せます。

 

しかし!2012年の飲酒運転を皮切りに、銃器不法所持、マリファナ使用、暴力、当て逃げとプロ入りから4年間で5回逮捕されるとんでもない犯罪王になります。

2014年に9試合の出場停止を喰らい、2015年8月に飲酒運転で逮捕された時、さすがに49ersも彼をリリースします。

 

しかし、そんな彼をレイダースが1年契約。レイダースでは9試合出場で3.5サックを記録しますが、11月から不正薬物の使用により1年間の出場停止処分を喰らいます。

2016年4月にレイダースは出場停止中にも関わらず、LB”アルドン・スミス”と再契約。出場停止が解ける直前の2016年10月27日にNFLへ復帰の申請をするも、決断は先延ばしにされ許可は下りず、そのまま2016~2017シーズンは1試合も出ることはありませんでした。

そして2018年もLB”アルドン・スミス”の復帰申請に関してリーグは答えを出していないようです。

(※経緯が複雑で、誤りがあった場合はすみません)

LB”アルドン・スミス”オワタ \(^o^)/。DVして逃亡。

そしてNFL復帰が怪しい”アルドン・スミス”がこの度、カルフォニアでDVを通報され逃亡。警察が現在、捜索中だというニュースが報じられました。

こんな人はもうリーグに復帰はできないでしょう。しかし、レイダースのロースターに未だに彼の名前があります。

レイダース、どうするのよ?
(´・ω・`)

追記:2018年3月7日

その後、アルドン・スミスは自首しました。