まだまだ続行
「先発殺し」のライアン・フィッツパトリックがバッカニアーズと再契約いたしました。
QB”ジェイミー・ウィストン”の受難は続きそうです。
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QB”ライアン・フィッツパトリック(Ryan Fitzpatrick)”がバッカニアーズと再契約
かつてから当ブログではQB”ライアン・フィッツパトリック”の恐ろしさをレポートしてきました。
しかし、フィッツパトリックは2017シーズンにバッカニアーズ先発QB”ジェイミー・ウィンストン”(通称:カニ泥棒)が欠場したさいに代役として3戦2勝という好成績を上げたため、バッカニアーズと再契約する運びになりました。
加えて、2018シーズンはウィントンの痴漢問題が決着しておらず、もしもNFLからウィンストンに何試合か出場停止処分が出た場合、バッカニアーズの開幕戦の先発QBが”ライアン・フィッツパトリック”になる可能性も大いにあります。
まだまだ続くフィッツパトリックの呪い。いや、完全犯罪?これがハーバード大の生き残り方なのでしょうか。
(※あくまで妄想で書いてます)
CB”ブレント・グライムス(Brent Grimes)”が1年10Mで契約
もう1つバッカニアーズ関連のニュースです。4回のプロボウル選出を誇るCB”ブレント・グライムス”が、バッカニアーズと1年10Mもの契約を行うとの事です。
現在34歳の超ベテランのグライムスは、ファルコンズで6年ドルフィンズで3年過ごした後に2016年シーズンからバッカニアーズと契約。
バッカニアーズでの2年間の成績は29試合先発を務めて、35パスディフェンス 7INTを記録しており、今年はFAとなるはずでしたがバッカニアーズが引きとめた形になります。
どんどん先発潰す割に、「代役」という枷が外れると活躍しなくなるのも髭魔神の不思議なところですね。
キャラ的にも嫌いな選手ではないのでそろそろどこかに腰を落ち着けて欲しいですが…
とみいさん>
そこそこの成果を上げるのでリーグから消えはしないのですが、縁起が悪いのは確実ですね。
下手したらバッカニアーズでウィンストンが不在の間に勝ちまくって、不動の先発を手に入れてJETSの時と繰り返しになる可能性もあります。
恐るべしハーバード大野郎です。