残り物でじっくり固めていく

ジェッツはコレと言った大物選手と契約してないので、まだまだキャップがあります。

この度は2選手と契約しました。

[SPONSORED LINK]

元ドラ2LB”ケビン・ミンター(Kevin Minter)”と契約

LB”ケビン・ミンター”は現在27歳で身長183㎝体重111kgのLB。

2013年ドラフト2巡にてカーディナルスが獲得し、そこから4年間プレーするもFAとなり、2015シーズンからベンガルズに移籍し2016シーズンまでの2年間でキャリアハイの成績を収めました。

しかし、2017シーズンはハムストリングの負傷により約半分の試合を欠場することになり、最後の方はIR入りしていました。

2018シーズンはFAとなったため、この度ジェッツが獲得いたしました。契約内容に関しては不明です。

 

ミンターを獲得した理由としては、彼のカーディナルス時代に現ジェッツのHC”トッド・ボウルズ”がカーディナルスのDCであった事が大きいと思われます。

 

とにかく、LB”デマリオ・デービス”の抜けた穴を埋めるべくLBを取りまくり、ふるいにかける作成なのでしょう。

WR”チャールズ・ジョンソン(Charles Johnson)”と契約

WR”チャールズ・ジョンソン”は現在29歳で身長188cm体重97㎏のWR。
(パンサーズに同姓同名のDEがいるので紛らわしい)

 

2013年ドラフトにてパッカーズが7巡で獲得しましたが、パッカーズでプレーすることは無くカットとなり、ブラウンズのプラクティス・スクワッド入りしましたが、次はIR入りして2014シーズン前にカットされました。

そして、2014シーズンからバイキングスに移籍し、2016シーズンまでの3年間は60レシーブ834獲得2TDの成績を残しました。

しかし、2017シーズンはパンサーズに移籍するも、膝の負傷によりIR入りし手術を受けて、FAとなっていました。
(まさか、同姓同名さんにやられたんじゃ・・)

 

そんな彼をこの度はジェッツが獲得。契約内容はこちらも明かされておりません。

彼を獲得した理由として考えられる事は、彼はQB”テディ・ブリッジウォーター”のバイキングス時代のレシーバーだった事です。

 

WRがひしめくジェッツのロースターに残るのは厳しいでしょうが、切磋琢磨して頑張って欲しいものです。