毎年恒例のやつ

毎年、誰からがDVや不正薬物使用で出場停止処分を喰らうリーグですが、今年はセインツのエースRB”マーク・イングラム”です。

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RB”マーク・イングラム(Mark Ingram)”、PED使用により4試合出場停止

セインツの元ドラ1RB”マーク・イングラム”に、リーグが禁止しているPED(運動能力強化薬物)を使用し不正にパフォーマスを上げていたとして、2018シーズン開幕4試合停止処分がくだりました。

これにより、イングラムはトレーニングキャンプなどのオフシーズンプログラムへの参加やプレシーズンの試合に出場できますが、レギュラーシーズンの開幕から4試合に出場できません。

 

イングラムは昨シーズン、ラン1124ヤード獲得12TDを記録し、セインツのプレーオフ出場に貢献しました。

 

しかしながら、セインツは昨シーズン、ルーキーで活躍したRB”アルヴィン・カマラ”というRBもいるので、カマラの出場回数を増やしてイングラム欠場の穴埋めは十分可能です。

 

QB”マーク・サンチェス”も不正薬物により出場停止を喰らいましたが、結構、本人が意図せず口にしたものがリーグの規範に違反している薬物が入っていたケースがあります。

しかし、イングラムに関しては、彼から特にコメントはありませんでした。

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