除名=永久追放

5月29日夜9時10分より行われた関東学生連盟の記者会見により、連盟からの内田監督と井上コーチの処分が発表されました。

[SPONSORED LINK]

内田監督、井上コーチは一番重い処分「除名」

関東学生アメリカンフットボール部連盟の森本啓司 専務理事から発表によると、日大の内田監督と井上コーチの処分は最も重い「除名」

これは2度と連盟に戻れない「永久追放」という意味になります。

(しかし、現時点では理事会での提案のみで、正式な除名の実行は社員総会での承認が必要)

 

森ヘッドコーチは次に重い資格はく奪(登録抹消)。

 

宮川選手および日大アメフト部の処分は、2018シーズン終了(2019年3月31日)まで公式試合出場停止。

(ただし、宮川選手は反省文、部は実効性のある再発防止策や抜本的な改善案など十分な改善策を提出し、それが実行され承認されれば出場停止を解除)

 

 

事故直後は「厳重注意」のみであった処分が3週間の間に一気に一番重い処分の「除名」となりました。

これは後に発足した規律委員会の調査により、記者会見等の供述の矛盾点などから考慮して決定したとの事です。

 

昨日の記事に書いたとおり、今回の事件の対応や処分の遅さには関東学生アメリカンフットボール部連盟の当事者意識の無さも問題の一反でした。

それも含めた内田監督と井上コーチへの重い処分の決定だったと思います。

今後の内田監督は?

連盟から永久追放ということで、もう公式にアメフトに関わることが出来ない内田監督。

一体、どうなるのか長年アメフトブログを書いてきた私の経験からして予想します。

内田監督の今後は・・・

 

 

「やみのアメフット界」に入団するのです!

やみのアメフット界

 

やっぱ、こういうオチがないと「このブログらしくないなぁ」と思いまして、追記しました。