モックじゃ全体1位っす

ハッケンバーグとは逆に評価を上げているのが2018年ドラフト全体3位で獲得したQB”サム・ダーノルド”。

全体3位とはいえ、前評判のモックドラフトでは全体1位だっただけに、ミニキャンプで絶賛されています。

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QB”サム・ダーノルド(Sam Darnold)”をOCが絶賛

QB”サム・ダーノルド”は、ルーキーミニキャンプやOTAではプレーブックを把握しておらず、WRとの連携に不安があったのですが、ミニキャンプには”ジョシュ・マッカウン”や”テディ・ブリッジウォーター”と同レベルにプレーブックを把握し、素晴らしいパスを披露。

 

ダーノルドの飲み込みの速さに新OC”ジェレミー・ベイツ”は

「マジで感動した。」「ルーキーキャンプと別もの」「ミーティングとプレーブックを本当に把握してる!」

と映画のCMのように絶賛の嵐。

そして「ルーキーとして扱うとルーキーになってしまうから、QBの仕事を全部させる」とも言い、開幕先発のチャンスがある事を示唆しています。

 

ダーノルドが開幕先発になると、経験値からしてバックアップは”ジョシュ・マッカウン”。一番困るのが先発復帰を目指す”テディ・ブリッジウォーター”でしょう。

彼も練習での評価は高いのですが、契約内容からして3rdQBに置くぐらいなら、他のチームに高く売り飛ばす可能性があります。

 

なにわともあれ、ジェッツの先発QB争いが面白くなってきました。

(みんなケガだけはするな)