ワイはロモや!トニー・ロモや~!
元カウボーイズのエースQBで現在は解説者に華麗なる転身をとげた””トニー・ロモ”(38)。
ゴルファーでもある事は知られていましたが、この度は優勝したとのことです。
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“トニー・ロモ”、アメリカン・センチュリー・チャンピオンシップを制覇
“トニー・ロモ”は、先週ウィンスコンシン州で行われたゴルフ大会「トライコース・アメリカン・チャンピオンシップ」で優勝し、さらに今週は同州のサウスレイク・タホで開催されたゴルフ大会「アメリカン・センチュリー・チャンピオンシップ2018」に出場し5バーディーを記録し、元MLB選手の”マーク・マルダー”に3ポイント差をつける71ポイントで優勝いたしました。
(※通常のゴルフのスコアと違いポイント制で多い方が勝ちのルール)
Tony Romo wins the @ACChampionship! #ACCGolf pic.twitter.com/KVX9Krz3aE
— NBC Sports (@NBCSports) 2018年7月15日
しかしながら、アマチュアの地位を保つため125000ドルの小切手の受け取りは断ったとの事です。
(ロモにとっちゃ、はした金額か)
ちなみにロモはスポンサーからの免除を受け、なんとPGAツアーにもデビューしましたが、初日に5オーバーの77打、2日目は82打と振るわずカットされ終了。
全米オープンでは地区予選で敗退でした。
しかしながらこの大会、なんと現役QBの”アーロン・ロジャース”も出場しており18位タイ。元49ersの生ける伝説”ジェリー・ライス”は45位タイ、NBAの”ステファン・カリー”が11位タイという成績でした。
なにわともあれ、NFLではスーパーボウルの舞台にも届かなかったロモでしたが、今後は解説のみならずゴルファーとしての活躍にも期待です。