極寒のスーパーボウルか?
今シーズンからさらに巨大となった新スタジアム”メドウランズ・スタジアム”に本拠地を移すJETSとジャイアンツ。2014年スーパーボウル開催をこの新スタジアムで行う事に立候補しました。
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▼スーパーアイスボウルになるかも??
スーパーボウルは頂上決戦なだけにマイアミやタンパなど2月でも暖かい気候のよい地区や、近年では屋根付きのスタジアムなどフィールドコンディションは保障された場所で行われてきました。
それがニューヨークとなると2月は極寒ですし、おまけに新スタジアムは屋根がありません。
なぜ屋根をつけなかったかというと、2018年か2022年のサッカーワールドカップにアメリカが誘致するために決勝戦を行うだけのキャパを持つスタジアムが必要だったと言われています。
オーナーのウッディ・ジョンソンは雪を十分に知っており、雪に対する対策もできるとコメント。
観客に対してはウォーマーを配布したり、必要な人には毛布を配布するなど寒さに対するアイデアはいろいろあるみたいです。
この誘致を成立させるには5月25日に行われるオーナーによる投票で17票が必要です。ジェッツとジャイアンツは当然、自分に入れるので残り15票得ることができれば、ニューヨークでのスーパーボウル開催が決定します。
Giants and Jets finalize bid to host the first cold-weather Super Bowl |