超BUST(バスト)
2016年ドラフト2巡でバッカニアーズの異例のキッカー獲得で話題をさらったK”ロベルト・アグアヨ”。
しかしパフォーマンスが悪すぎて、今やアクティブロースターですら無くなりました。
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アグアヨ、パンサーズのプラクティススクワッド入り
2016年にバッカニアーズが2巡で獲得したK”ロベルト・アグアヨ”でしたが、そのシーズンのFG成功率は71%と期待外れ。
2017年シーズンにバッカニアーズは元ジェッツのK”ニック・フォーク”を獲得し、プレシーズンで早々にアグアヨをカットしました。
(そのフォーク様も調子悪すぎて既にカット)
この後、アグアヨはベアーズを契約しますが、いつの間にかカットされました。そして、この度 アグアヨはパンサーズと契約したのですが、なんとプラクティススクワッドとしてNFC南に戻ってきたのです。
パンサーズ的にはキッカーが膝に不安を抱えているためにアグアヨを獲得したので、緊急事態にはアグアヨはロースターに入るのでしょうが、ドラフト2巡が2年目でアクティブロースターにいないなんて、期待外れもいいところです。
キッカーってカレッジとプロの間でもそれほど技術に差が無いように見えるポジションですが、一体何が彼を変えてしまったのか。
金か!?金をもらって緩んだか!∑(゜ Д゜)
NFLに行くようなキッカーは50ヤードも行けますが、ダメな奴は40ヤードもダメですからね。
全米制覇したアグアヨのFSU時代の成績は69/78(88.5%)
XPは198回全て成功とオールアメリカンに相応しい逸材でしたが、蟹泥棒、クック、ベンジャミンが進んでTDまで行けなかったイージーな距離を決めていた…と思ったら50ヤードオーバーも決めているし、やっぱりメンタルですかね。
2014年のBCSでしっかり決めて優勝に貢献したアグアヨとは逆にイージーな距離を外して戦犯になったラブパーキー!が一度はメンタルやられてボロボロだった状態からMIAで復活してJETS戦で勝利の立役者になっているし、キッカーは分からないです。
YM5さん>
やはりプロ入りして環境が変わったことによるメンタル面で影響がありそうですね。
パーキーはなんで最後、外さないかな~。ちょっと期待したんですけど、決められちゃいました。