負けに不思議あり

開幕戦でタイタンズを破り、昨シーズンとは違うチームであることを見せたジェッツ。

Week02のホーム初戦は、プレーオフの常連パッカーズと対戦です。

 

今のジェッツなら対抗できる相手と思っていましたが・・

常にスポーツは予想外だから、面白いのです!
(´д`lll)

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スコア

  1 2 3 4 OT T
Packers 0 7 0 10 3 20
Jets 0 7 7 3 0 17

チーム成績

 

グリーンベイ・パッカーズ

ニューヨーク・ジェッツ

獲得ヤード

199 285

ラン獲得ヤード

63 67

パス獲得ヤード

136 218

反則回数/罰退ヤード

14/133 13/156

ターンオーバー数

1 0

インターセプト数

0 0

ファンブル/ロスト

5/1 3/0

タッチダウン回数

2 2

ボール支配時間

26:57 37:40

スタッツ

ジェッツ

QB ジーノ・スミス:27/41、247ヤード、1TD、0INT(被サック4)

RB ブリース・ホール:16キャリー29ヤード、5レシーブ63ヤード

WR ギャレット・ウィルソン:5レシーブ57ヤード、1TD(アドナイ・ミッチェルも6レシーブ63ヤード)

ディフェンス:ファンブルフォース複数、ハリソン・フィリップスがリカバー。

グリーンベイ・パッカーズ

QB ジョーダン・ラブ:16/29、145ヤード、2TD、0INT(被サック3)

RB カレブ・ジョンソン:8キャリー32ヤード

WR マシュー・ゴールデン:4レシーブ58ヤード(クリスチャン・ワトソン 4レシーブ41ヤード1TD)

ディフェンス:ルーカス・ヴァン・ネス タックル10、サック1.5、TFL3。

オフェンス

ランが不発

雨のメットライフで先週と同様にランが出れば主導権を握れるはずでしたが、RBブリース・ホールのランが29yd、RBブレイロン・アレンが5ydのTDランを決めるも、わずか計7ydと不発。

ランは計トータル67ydでした。

 

しかしながら、ホールはラン・アフター・キャッチでロングゲインを見せたので良し。

このままTDまで行きたかったです。

 

 

Week02ともなると、敵は先週の試合を参考にできるわけで、中央突破は封じられました。

パッカーズともなるとタイタンズとDTの圧力も違いましたね。

 

こちらも相手のランを63ydに抑えたのでお互いさまって、事で。

ヤードは稼ぐもファーストダウンが死ぬ

先週と同じでジーノが247ydを投げて、オフェンスの時間もパッカーズより約11分も長いのに、点が取れない。

最初のTDドライブのきっかけはパスインターフェアランスであり、得点はパッカーズの反則に助けられたところもあります

 

加えて、前試合に続いて3rdDownコンバージョンが8/19と悪いのが、痛いところです。

 

痛いといえば、RBブレイロン・アレンとのエクスチェンジミスのファンブルも痛かった。

 

良いところを言えばインターセプト0なので、無理投げせず試合を壊さないのが今シーズンのジーノですが、この決めの弱さを改善しないとオフェンス爆発は厳しいでしょう。

ギャンブルの弱さ復活

OCフランク・ライクはもうちょっと外へのランやスイングパスを混ぜて良かったかも。

 

モメンタムが来たところでリバースを入れたり、これまで見せていないプレーを混ぜて怒涛の攻めを見せてTDを奪ったドライブはさすがでしたが、良いTEがいるんだから もっと活用できなかったかと思います。

 

なにより第4Qの4thDown-1ydのギャンブルを止められたシーンにもモノ申す。

 

 

ショットガンから横のRBに渡して正面のラン。ランが出てない試合で「そりゃないぜ、 とっつあん」です。

中央ガチガチに選手を集めて、リスクの低いプレーを選択したつもりが失敗したら元も子もない。

 

イーグルスやビルズならば「Tush Push」で確実に取れるシーンですよ。

先週の試合で4thDownギャンブルが改善されたと思ったら、前シーズンと変わらぬギャンブル弱さを見せました。

ジーノにスニークの練習をさせましょ。多少のアゴの負傷はかまわん!
0_(:3 ∠)_≡

ディフェンス

基本は素晴らしいディフェンス

本当に良かったんですけど、わずかなミスが致命傷になった感じです。

パッカーズQBジョーダン・ラブがほぼ奥に投げられない 、ということは画面に映らない後方のカバーが良かったと思います。

 

Sアンドレ・シスコのセーフティーブリッツは爽快。

 

 

しかし、パスラッシュは3サック、9QBヒットと物足りぬ結果でした。タイタンズとはOLが違います

ファンブルフォースを生かせない・・

もったいないのが、再三のファンブルフォースをカバーできなかったこと。

 

ジェッツディフェンスのボールを狙ったパンチが超上手くて、4回ボールをこぼさせたうち、カバーできたのがLBキングスリー・エナグバーレの1回だけでした。

 

致命的なパスインターフェアランス、これが無ければ・・

第4Qに7-17と2ポゼッション差でリード。

残り約10分のパッカーズのオフェンスは反則連発で自陣37にて、1stDown-25yd。

これまでのディフェンスからして、もうこれは止めたと思うじゃないですか。

 

それが、CBアザレイ・トーマスがラブのロングパスにパス・インターフェアランスの反則をやっちまって、一気に敵陣25ydにワープされました。

これには全世界のジェッツファンが泣いた
(TωT)

 

そう、これが無ければ勝っていた!まぁ反則しなかったら通されていたかもしれないが、状況からして落球もあったのでは。

 

トーマスはこの試合中、良いパスディフェンスやロスタックルを見せていたのに、この1反則でパーですわ。

それを言えばパスラッシュで追い込めなかったディフェンス全体の責任ですが・・・、何にしろこの反則が非常に悔やまれます。

スペシャルチーム

ここも致命的なミスをやりました。パッカーズWRスカイ・ムーアに63ヤードリターンされ、同点FGの起点になりました。

 

あと、リターナーであったWRアイザイア・ウィリアムスの2度のマフ。

2回ともターンオーバーにはなりませんでしたが、本当に怖い。

 

Kジェイソン・サンダースのFGは32ydを1本決めたのみ。まだ彼には不安が残ります。

総評

第4Q途中まで、7-17 のロースコア展開でジェッツが2ポゼッション差リードした時点で「勝った!」と思ったら負けました。

 

ジョジョの格言ですよ。本当に。

ジョジョ JOJO ジョセフ・ジョースター

 

加えて、以下のようなショッキングな報告もあがっています。

 

パッカーズは、記録上(1941年以降)初めて、以下の条件で試合に勝利したチームとなった…

・総ヤード数200未満(199)

・ペナルティヤード数100以上(133)

・ターンオーバーマージン負(-1)

今日の試合前まで、その状況にあったチームは0勝44敗だった

 

 

それにしても両軍とも反則多すぎでしたね。

パッカーズが14回-133yd喪失、ジェッツが13回-156喪失ですよ。

とくにアンスポーツマンライク・コンダクトが目立って、この辺りに両軍の未熟さが出てます。

 

ジェッツのほうがパッカーズの反則に助けられていたと思ったら、第4Qにあのパスインターフェアで一気に相殺されて、オーバータイムで負けたといった感じです。

 

 

パッカーズは昨シーズンから続く連敗を6でストップですが、試合内容からして複雑な心境でしょう。まぁ勝てばヨシかな。

 

ジェッツファンからしても非常に悔しい敗戦なのですが、途中までパッカーズに勝っていたし、昨シーズンの惨状と比較して、希望が持てるシーズンであることは変わりません。

 

元ジェッツHCのレックス・ライアンも以下のコメントをしています。

 

「これは昔のジェッツじゃない。よく指導されたフットボールチームだ。」

 

まだWeek02。残り試合を全部勝てばいいのです!