地上波組にはJETS初登場

シーズンもクライマックスへ向かうWeek12で、相手はNFC南で首位争いをしているパンサーズ。

NFL JAPAN の番組表には反映されていませんが、日テレG+ でLIVE中継があります。

昔に比べて仕事が粗いNFL JAPAN を叩いても、サイトが無くなると困るので私は何も言わないよ。

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事前情報

・CB”モリス・クレイボーン”、先週の試合で足を捻挫したらしいが、今週の練習には復帰

・RB”マット・フォーテ”、まだ足が悪いようで練習に不参加

・パンサーズTE”グレッグ・オルセン”がIRから復帰

インジャリーリスト

・発表され次第、更新。

どうなる パンサーズ戦

ジェッツにとって超悲報なのが、リーグトップクラスのTE”グレッグ・オルセン”がジェッツ戦で復帰するということです。

この局面でニュートン最良のターゲットが戻ってくるのは非常に問題で、ただでさえニュートン対策が必要な上に、オルセン封じも考えなければならず、ルーキーSの二人は負担が増大です。

 

先週がByeWeekだったので、久々にMADDEN NFL 18 にてパンサーズ戦をプレビューしてみました。

言うまでもなく警戒すべきは、ニュートンのスクランブル。プレビューでも追い込んだと思ったら、スクランブルでD#を3人ぐらい抜かれて40ydぐらいゲインを許しています。

DB相手に1vs1だと抜いてしまう身体能力は非常にやっかいです。

そのニュートンを支えるRB”ジョナサン・スチュアート”のランを止めなければ、 まず話にならない事に加えて、WR#17”デビン・ファンチェス”も非常に厄介で、1vs1のマンカバーだとJETSのD#は誰もついていけません。

 

ビルズ戦のテイラー対策のようにラッシュを仕掛けてニュートンを封じなければなりませんが、ニュートンはテイラーにプレースタイルは似ているものの、完成度ははるか上の選手。

どこまでニュートンを捕らえる事ができるか分かりませんが、純粋にパスカバーで対決すると負ける上にニュートンに走られまくるので、パッシングシュチュエーションでは捨て身でニュートンを潰しにかかるしかありません。

ここはパンサーズを出されたDE”コニー・イーリー”の古巣に対するリベンジに期待したいところです。

 

O#に関しては・・・とにかく「多すぎる反則を無くせ」としか言えません。D#も。

もはや真の敵は「己自信」といった感じです。

今週の勝利への金言

敵がどうこう以前に反則するな

以上