HOME > NEWS > NEWS(2018-2019) > 【NFL 2018-2019:スーパーボウル53(Super Bowl LⅢ)】ニューイングランド・ペイトリオッツvs ロサンゼルス・ラムズ
2019年2月9日

【NFL 2018-2019:スーパーボウル53(Super Bowl LⅢ)】ニューイングランド・ペイトリオッツvs ロサンゼルス・ラムズ

第3Q

さぁ後半。ラムズにはたっぷりとプランを練り直す時間はあった。

RB”トッド・ガーリー”のロングゲインが出て盛り上がるも、やっぱりパント。

この時点でラムズは7シリーズ連続パントというスーパーボウル初の不名誉な記録を打ち立てる!

P”ジョニー・ヘッカー”働きすぎ!

 

苦しいのはペイトリオッツも同じ。またもエデルマンに27ydのパスを通すも、パントで終了。獲得ヤードに差があるも、まだ3点差。いつでも逆転可能のラムズ!

 

・・・と、思ったらまたパント8連続目の記録更新。

しかし、ここでP”ジョニー・ヘッカー”が65ydパントという、またもスーパーボウル最長パント記録を打ち立てる!

おめ!!(゜∀゜)

 

ラムズD#がまだまだ粘る!ペイトリオッツO#を3凡に抑え、これに何としても応えねばならないラムズO#。

ゴフはWR”ロバート・ウッズ”へ18ydのパスを通し敵陣29yd!

このチャンスにゴフは一気にエンドゾーンを狙うパスを敢行!

これはもらった!

しかし、完全に空いていたと思ったら、逆サイドにいたはずのDB”ジェイソン・マコーティー”が猛ダッシュでこれを阻止!

昨シーズンは全敗ブラウンズに居た男が超ファインプレーを見せる!

 

どこまでも固いペイトリオッツD#だが、第3Qの終わりにラムズ反撃。

WR”ブランディン・クックス”とWR”ロバート・ウッズ”へミドルパスを通し、敵陣29yd!

「これはチャンス!」と思いきや、LB”ドンタ・ハイタワー”のサックが炸裂!

 

だが、ようやくラムズはFGを決めて第4Qに試合は振り出しに戻る。

ペイトリオッツ 3-3 ラムズ

第4Q

史上最高のロースコア展開。TDを決めたら勝利のような雰囲気の中で、ラムズが攻める!

RB”C.J・アンダーソン”はファンブルするもボールはサイドラインを出て事なきを得る!

WR”ブランディン・クックス”へ16ydのパスを通しチャンスを得るも、RB”トッド・ガーリー”のランはホールディングを取られ流れを断ち切られる。

ラムズは結局、パント。ヘッカーさん、おつ!

 

競り合いに強いペイトリオッツがここで本領発揮。

TE”ロブ・グロンコウスキー”、WR”ジュリア・エデルマン”へミドルパスを決めて流れを引き寄せる。

そして、敵陣29ydから勝負を決めたブレイディからグロンコウスキーへ29ydのロングパスが炸裂!

やわらかいタッチで放物線を描いたパスは、エンドゾーン手前でグロンコウスキーがギリギリレシーブし敵陣2yd!

ブレイディの嫁の”ジゼル・ブンチェン”もVIPルームで大はやしゃぎ。

 

ラムズD#にTD阻止の期待がかかるも、見事なランブロックの前になすすべなくRB”ソニー・ミッシェル”が待望のTDランを決める!

∩(・ω・)∩Touchdown!

ペイトリオッツ 10-3 ラムズ

 

ここまで来て負けるわけにはいかないラムズO#にようやく火がつく!

QB”ジャレッド・ゴフ”がクックスとウッズにミドルパスを通して、敵陣27yd。

ここから一気にエンドゾーンを狙うも・・

ゴフの目に入ったプレッシャーがパスを狂わせたのか、ショートしてS” スティーブン・ギルモア”がインターセプト!

ペイトリオッツの返しのドライブはFGで終了し、残り時間1:16で致命的な2ポゼッション差がつく。

ペイトリオッツ 13-3 ラムズ

 

ラムズは逆転する可能性が0.1%以下だろうが諦めるわけにはいかない。

残り8秒でFGトライ。これで7点差にして、オンサイドキックに持ち込みたいところだたが、K”グレッグ・ズーライン”の心はもはや折れていたのか、これを外す!

最後はペイトリオッツがスーパーボウル初のビクトリーフォーメーションで試合終了!

ペイトリオッツ、ベリチック&ブレイディの一時代だけスティーラーズにならぶスーパーボウル6回目の制覇!

 

今回も苦しい戦いを強いられたペイトリオッツ。ブレイディは期待に常に応え続けたエデルマンと勝利を祝う。

 

そして、嫁のジゼルと「ぶっちゅー」といっとく。まるで映画。

 

勝利の喜びにHC”ビル・ベリチック”も女を抱く。(語弊あり)

 

MVPはエデルマン。10レシーブ141yd獲得の活躍で勝利に大きく貢献しました。
もはや「痴漢野郎」「ナデルマン」と呼んでいたのは大昔の話。

リターナーのみならずD#にまで駆り出され、ボロ雑巾のようにコキ使われてた男が、MVPになるとは人生分かりません。

[次のページに続く]

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
  1. enjiiro より:

    訳知り顔で「こういうゲームは意外とロースコアリングゲームになるんだよ」などとのたまっていた輩も、まさかここまでとは思わなかったでしょう(17-10位だったらあるかも…とは思ってましたがねぇ。3Q終わって3-3だなんて…)。チャンピオンシップでは抗うMVPマホームズを退け、スーパーではマクベイ&ゴフを完膚なきまでに封じ込める。「出る杭は打つ!」というところでしょうか…容赦無いですね年長組の2人は。

  2. GENO より:

     試合内容はともかく、パッツがブレイディの代だけで今まで積み重ねてきたPITの最多優勝回数に並ぶという脅威はとんでもないですよ。パッツに対しては特別に応援してるわけでもなく、アンチというわけではありませんけど。(身内にパッツファンがいるのでお気に入りチームとの対戦以外では応援してますけど)このままブレイディ、ベリチックの代だけで最多優勝チームになる景色も観てみたい気もします。まだまだ現役やる勢いですし。

  3. #12 より:

    >しかしながら、長いオフを乗り切ったあとの待ちわびた開幕戦では「あ~~久しぶりだわ!この感じ!」と、思えるのもNFLファンの醍醐味の一つだと最近思います。

    同感ですね。8月のプレシーズンマッチが待ち遠しいです。
    また、JETS狂さんがおっしゃっているように、PATS は7回目のスーパーボウルを狙いに行くのでしょうが「彼らならそれを実現してしまうのではないか?」と他チームのファンにも思わせてしまう凄いチームになりました。それもNPB の某GY のようなやり方ではなく「賢いお金の使い方」で現在のチームを作り上げているところに脱帽です。
    ただし、次のシーズンこそは帝国の野望を打ち砕くチームが現れることを期待しています。(それがSEA だと嬉しいのですが( ^ω^)・・・てへっ)

  4. ヒデフミ より:

    このスコアは予測出来なかったですね。
    ラムズはガーリーのランがもう少し出てればゴフのパスがもう少し出てたかもですね。
    しかしアトランタなのにペイトリオッツファンが多いのかクラウドノイズが凄かったですね!これも影響したみたいですね。
    フォックスボロかと勘違いしましたよ笑

  5. Patsファンでごめんなさい より:

    いつも楽しく読んでます。
    新記録の中にはありませんでしたが、両軍合わせてレッドゾーン侵入がたった1回なんて、レギュラーシーズンでも記憶がありません。それだけ両軍のD#が素晴らしかったのと、それを崩したブレイディ、エデルマン、グロンクの集中力がすごかったということでしょうね。

  6. アパパネ より:

    (JETS狂さん、2014のシーホークス戦もバトラーのもひょ後にいろいろありましたがビクトリーフォーメーション使ってますよ。。。)

    1. JETS狂 より:

      アパパネさん>
      あらそうでしたか。訂正しておきます。ありがとうございます!

  7. ふて猫 より:

    予想外の低スコア(或いはD#が良かった)に驚いた小生ですが、まさかラムズがノータッチダウンとは全く残念でしたね(@_@)

  8. クロヒョウ より:

    こんばんは!
    今年も山あり谷ありながら終わってみればパッツでしたね…
    もー、ペイトリオッツファティーグです…
    来年こそは完全復活のニュートンと大ブレイクのダーノルドでのスーパーボウル54、期待してます

  9. ねくすと より:

    SBのレポートをありがとうございました。
    ペイトリオッツのファンとしては、得点して突き放してほしいドライブでもままならず、ヤキモキした気持ちで観てました。いつ、ゴフが覚醒するか、ガーリーやアンダーソンが爆発するか、気が気でなかったです。
    クックスが素晴らしいWRなのは、前のシーズンから知ってましたし。
    でも、最後まで辛抱して観ていて良かった、素晴らしいゲームでした。

    ご指摘の通り、ペイトリオッツのSBは展開が見えず、どっちに転ぶかわからないゲームが多いと思います。
    ボロ負けの印象があるジャイアンツとの2戦目(2012年)も、ブレイディのヘイルメアリーが成功していたら勝っていたかもしれませんでした。あの時、不調だったグロンコウスキーの前にポトリと落ちたのを観て、「グロンクが普段の調子だったら獲ってくれてたのでは?」と、モヤモヤした思いをずっと持っていました。
    今回のSBで、エンドゾーン手前でのグロンクのダイビングキャッチを観て、そのモヤモヤがリベンジされた思いになりました。ジェッツ狂さんが記されたとおり、やっと飛車角の揃ったペイトリオッツを、SBで観れた気がします。

    あと、ゲータレードシャワーを浴びて濡れネズミになったベリチックを初めて観た気がします。
    対イーグルス戦(2005年の方)であったのかもしれませんが、随分昔のことなので、忘れてしまいました。

    来シーズンもよろしくお願いします。もちろん、オフシーズンの話題も楽しみにしてます。

  10. SEA好き より:

    コメント失礼します。SBの生中継は見れなかったので、ダイジェスト版を見たのですが、パッツさんのO#のスタッツはそれなりに数字残しているのに、中々点が取れないという、変に気味の悪い試合だったように思いますが、まぁ、ラムズのD#も研究したのでしょうね。

    それにしても、ラムズのスペシャルチームはどれだけ多忙だったことか。特にPの活躍はある意味ネタとしておいしいですがね。

    1. JETS狂 より:

      SEA好きさん>
      パッツのINTやFG失敗でラムズに勝利の女神がついてると思っていましたが、ラムズO#が全く進まず死亡しました。
      レギュラーシーズンが良くともプレーオフは関係なくなる経験値の差がモロに出てしまいましたが、ラムズはもうちょっとやりようがあった気がします。
      しかしながら、下手したら試合に出る事が無いパンターの出番がめちゃくちゃ多いSBでしたね。

  11. 似非勇者 より:

    CCも瞬く間に追いつかれたので、気持ち的には3点リードなんて吹けば飛ぶようなもんでした。でもゴフにはマホームズほどのアドリブと図太さはなかったようで、最後まで守備持ちましたね。
    SSのチャンが負傷交代した時はいやーな予感しましたけど、代わりのハーモンが去年のやられっぷりを払拭する活躍をしてくれました。
    プレーオフ3試合で11TDしましたけど、エデルマン・グロンク・ホワイトは全員TDゼロ。SBではエデルマン以外レシーバー陣よくなかったですけど、OLDL含めてしっかり底上げしました。1勝2敗スタートのシーズンとは思えません(笑)

    1. JETS狂 より:

      似非勇者さん>
      パッツの強さの一つに1人負傷しても、後釜が続々と湧いて出てくるところがあります。
      あの層の厚さこそ強さの根底ですね。ブレイディすら倒れても11勝するチームです。
      シーズン中はパッツやブレイディの不調をいろいろ懸念されましたが、終わってみれば最高のシーズンだったので、もうレギュラーシーズンで何が起こっても油断できません。

コメントを残す

CAPTCHA


Top