激戦を勝ち抜いた12チーム！デテクイヤ！！（NFC編）

ギリギリUP
前回に引き続きいてプレーオフチームを独断と偏見で紹介します。
年始は忙してく、時間がないのでとっととやっちゃいます。

ということで、「NFCもデテクイヤ！！」
(※あくまで独断と偏見かつ、速攻でUPしたので間違いがあったらゴメンなさい。。)

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第１シード

アトランタ・
ファルコンズ

※１回戦免除

もはやプレーオフ出場は当たり前。QB”マット・ライアン”、RB”マイケル・ターナー”、WR”ロディ・ホワイト”、TE”トニー・ゴンザレス”のO#四天王(勝手に命名)は健在どころか、WR”フリオ・ジョーンズ”を加えたO#五福星(勝手に命名)が組み立てる安定したO#で開幕9連勝し、そのまま連敗する事なく早々に第１シードゲット。

Week15にて前王者ジャイアンを34－0で完封勝ちした守備力も見逃せない。

問題はプレーオフでの弱さ。2010シーズンはパッカーズにロジャース無双と呼ばれた究極のO#に全く歯が立たず敗戦。
http://jets94.com/2011/01/1397.html
2011シーズンはジャイアンツ相手に 2-24 という、得点がセーフティーのみという恥ずかしい敗北をする。
http://jets94.com/2012/01/5467.html
2年連続ファルコンズを踏み台にしたチームがSBを制覇するパターンなので、ワイルドカードから上がってくるチームは、「食ってやろう」という気で向かってくるだろうが、返り討ちにして今度こそSBへ進出できるか？

 

第２シード

サンフランシスコ・
49ers

※１回戦免除

昨シーズンはチャンピオンシップにて、ジャイアンツと記憶に残る激闘の末、たった一つのミスで惜しくも敗北した49ers。
http://jets94.com/2012/01/5754.html
今シーズンもチーム力を維持して第2シードからプレーオフに出場する。

RB”フランク・ゴア”の重戦車ランは健在かつ、昨シーズンはTE”ヴァーノン・デービス”に便り気味で、レシーバーに難があったパスO#はWR”ランディ・モス”の加入による影響で、クラブツリーが成績を伸ばして獲得yd、レシーブ数、TDレシーブの全てでキャリアハイをマークする好調ぶりを見せる。

D#ではLB”パトリック・ウィリス”＆”ナバーロ・ボウマン”が中央を固め、OLB”アルドン・スミス”の強烈なパスラッシュで相手を仕留める。
まるで城壁のようなのD#は簡単には破れないだろう。

不安要素といえば昨シーズンのプレーオフにて、セインツ相手にタイムアップギリギリで逆転TDを決めたアスミスこと”アレックス・スミス”から”コリン・ケイパーニック”にQBが変わった事。
しかもアスミスが成績を落としたわけでなく、脳震とうをきっかけに交代劇が起こったのだから、アスミスにとっては悲劇でしかない。

経験値がありプレーオフでの強さを見せたアスミスより、プレーオフ未経験のケイパーニックを起用した結果がどうなるか注目である。