病み上がりQB

開幕4連敗でもはや死にかけているジェッツ。

しかし、Week06はQB”サム・ダーノルド”が復活するので、O#にそこそこ期待できるしょう。

というか、今までのO#が酷すぎました。

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事前情報

・QB”サム・ダーノルド”、伝染性単核球症(Infectious mononucleosis)から回復しカウボーイズ戦への出場許可が出る

・S”ジャマール・アダムス”、ブラウンズQB”メイフィールド”へのヒットで発生した罰金を免れる。

・TE”クリス・ハーンドン”、出場停止期間が終わったのに練習でハムストリングを痛めて欠場。
なんでやねん(;´Д`)ノ

インジャリーリスト

カウボーイズ

 QUESTIONABLE: WR Randall Cobb (hip, back), T La’el Collins (knee), T Tyron Smith (ankle).

→WR”ランドール・コッブ”とOL”タイロン・スミス”というO#2台巨頭にQuestionable。

ムリせず、おとなしく寝てなさい。

ジェッツ

DOUBTFUL: DE Henry Anderson (shoulder), RB Trenton Cannon (foot, ankle), LB C.J. Mosley (groin), G Kelechi Osemele (shoulder, knee, illness);

QUESTIONABLE: WR Josh Bellamy (shoulder), CB Nate Hairston (knee), LB Jordan Jenkins (calf), WR Demaryius Thomas (hamstring, knee).

→長期負傷が相変わらず多い。特にモズリーが開幕戦の第4Q以降、フィールドに姿を見せておりません。

DE”ヘンリー・アンダーソン”やG”ケレチ・オセメリ”のDoutbfulも痛いです。

Quetionableの連中は死ぬ気で出ろ!!
∑(゜ Д゜)

どうなるカウボーイズ戦

まずジェッツにとっての朗報はQB”サム・ダーノルド”が開幕戦以来に復帰することなのですが、弱いOLとWR陣で果たしてどこまでカウボーイズに対抗できるかが問題です。

特にWR陣は”クインシー・エンヌワ”がシーズンエンドし、新加入のWR”デマリス・トーマス”がまだ負傷中。出場停止処分があけたTE”クリス・ハーンドン”は練習で負傷しまた欠場という、病み上がりのダーノルドを援護できる体制ではありません。

せっかくのスーパーRB”レベオン・ベル”は、OLの弱さとコールの下手さで未だに爆発することはありません。

 

ダーノルドがいなかったとはいえジェッツのO#は現在リーグ最下位。

現時点のO#獲得ヤードはパンサーズRB”クリスチャン・マキャフリー”一人の獲得ヤードより下回る情けない事になっています。

 

つまり、O#にあまり期待するなということです。

勝つとしたら、D#が粘ってターンオーバーを奪いロースコアでギリギリ勝利といったところでしょう。ダーノルドはミスせず、そこそこ1stDownを獲って、1TD以上で合格点です。

 

カウボーイズQB”ダグ・プレスコット”は先週、パッカーズ戦で3INTを記録する乱調でしたが、第3Q終盤の24点ビハイドの状況から24得点し、敗北するもののパッカーズに脅威を与えました。

O#の要はやはりWR”アマリ・クーパー”。パッカーズ戦では226yd獲得1TDを記録する驚異の活躍を見せています。マッチアップするCB”トラメイン・ジョンソン”では役不足でしょう。

もちろんベテランTE”ジェイソン・ウィッテン”を無視できませんし、WR”ランドール・コッブ”や2018年ドラ3WR”マイケル・ギャラップ”も頭角を現しております。

カバーしきれない上にRB”エゼキエル・エリオット”の地上戦もあるので、やっかいです。

 

「こりゃ強いO#だなぁ~」と思っていたら、カウボーイズは現在O#獲得ヤード1位。

つまり、今回は・・・

最強O# vs 最弱O#

という戦いなのです。!∑(゜ Д゜)

 

うーん、シーズン前の予想ではこんなハズじゃなかったのに、どこでどう間違えたのか・・・

今週の勝利への金言

負けは恥だがNFLでは役に立つ。

以上