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ニューヨーク・ジェッツ対ピッツバーグ・スティーラーズの試合が行われ、第4Q残り23秒に同点としたジェッツがKマイク・ニュージェントの決勝38ヤー
ドFGによりオーバータイムの末19対16で勝利。連敗をようやく6で止め、今季2勝目をあげた。不振のジェッツ相手に痛い星を落としたスティーラーズ
は、今季3敗目。反則8回で100ヤードの罰退とミスが大きな痛手となった。ジェッツは、RBトーマス・ジョーンがラン30回117ヤードと活躍。
2005年のエジャリン・ジェイムス(当時インディアナポリス・コルツ)以来となるスティーラーズ守備陣相手に、1試合ラン100ヤード以上をあげたRB
となった。

 
2007年11月18日 日曜日  Final
  1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
 ピッツバーグ・スティーラーズ (7-3-0) 0 7 6 3 0 16
 ニューヨーク・ジェッツ (2-8-0) 10 3 0 3 3 19
@ メードウランズ 有料入場者数  77,659
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第1Qジェッツは、TEクリス・ベイカーのTD捕球、KニュージェントのFGで10点を先制する。第2Qスティーラーズは、WRサンアントニオ・ホームズ
がTDレシーブをあげるが、ジェッツはKニュージェントがFGをあげる。第3Qスティーラーズは、Kジェフ・リードが連続FGをあげ13対13の同点とす
る。第4Q残り8分41秒、スティーラーズはKリードのFGでこの試合初めてリードを奪うが、ジェッツも残り23秒にKニュージェントのFGで追いつく。
そしてオーバータイム、ジェッツはKニュージェントが今日4本目のFGを決め、熱戦に終止符を打った。

試合後のコメント
ジェッツのQBケレン・クレメンス、「最後のFGがゴールポストの間を通過した時は、俺たちにとってここしばらくの間では最も気分の良い瞬間の1つだったね」

その他の主要スタッツ
ジェッツ
QB ケレン・クレメンス パス31回中14回成功、162ヤード、1TD、1インターセプト
DT ドウェイン・ロバートソン 5タックル、2.5サック
DE ショーン・エリス 5タックル、2.0サック、1ファンブルフォース

スティーラーズ
QB ベン・ロスリスバーガー パス25回中15回成功、195ヤード、1TD、1インターセプト
RB ウィリー・パーカー ラン21回52ヤード
WR サンアントニオ・ホームズ レシーブ5回75ヤード、1TD