これは皆、計算外

同地区ドルフィンズを倒し、初勝利で何とか生き残った我らがJETS。あとはパッツとビルズの敗戦を祈るのみ!

今週のAFC東はどない?

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ペイトリオッツ 36-33 テキサンズ

パッツがテキサンズ相手にまさかの大苦戦。

ブレイディはテキサンズOLB”ウィットニー・マーセラス”に投げる寸前でタックルされ、浮いたボールをクラウニーにINTされPICK6!

しっかし、怒りのブレイディはTE”ロブ・グロンコウスキー”と新加入のWR”ブランドン・クックス”を中心にガンガンTDを量産!

パッツはラスト30秒で5点ビハインドという窮地に立たされるも、敵陣25ydからクックスにTDパスを通し、ギリギリ逆転勝利です!!
(ちっ!(屮゜Д゜)屮)

 

ここまでパッツを追い込んだのは、テキサンズのルーキーQB”デショーン・ワトソン”。

足の速さに加えて走りながら逆サイドのレシーバーにパスを決めるという、まるでラッセル・ウィルソンばりのプレースタイルで、パッツD#を翻弄しました。

 

と、言うよりも気になるのがパッツのD#の衰退ぶり。昨シーズンはリーグ1失点が少なかったのに、今シーズンは3試合で95失点。つまり1試合平均で約32失点もしているのです。

6試合で5TDパス以上決めて、ダン・マリーノに並ぶ記録を打ち立てたブレイディですが、この後もしんどい試合が続きそうです。

ビルズ 26-16 ブロンコス

先週はパンサーズ相手に3点しかとれなかったビルズが、なんと最強D#を誇るブロンコスを倒すという大波乱が発生。

ビルズはまたもRB”ルショーン・マッコイ”のランを封じられるも、QB”タイロッド・テイラー”が活躍し、2TDパスをを決める活躍を見せます。

 

一方、調子が悪かったのがブロンコスQB”トレバー・シーミアン”。2度のINTはパスラッシュに逃げながらムリ投げしたもので、テイラーと逆でどうやら走りながら投げるのは苦手のようです。

 

魔境ラルフウィルソン(現ニューエラ・スタジアム)での試合とはいえ、ブロンコスの敗戦はビルズファン以外には計算外の出来事だったでしょう。
(ちっ!(屮゜Д゜)屮)

今週のAFC東

1位:ビルズ(2勝)
2位:ペイトリオッツ(2勝)
3位:ドルフィンズ(1勝)
4位:ジェッツ(1勝)

→ビルズは2勝なれどジェッツに勝利しているので、首位をキープ。ジェッツはドルフィンズに勝利するものの、ドルフィンズはWeek01が無かったので2敗しているジェッツが最下位と言う結果に。

まぁ首位と1勝差なので気にする事は無いでしょう。これからが大事!

Week04

ジェッツ vs ジャガーズ

→試合レポートでもお伝えしましたが、ロンドンから直ロードというヘトヘトのジャガーさんを相手にジェッツはたっぷり休めるホーム2連戦。

ジャガーさんは、ロンドンゲームではD#力のレイブンズを44-7 という大差で勝利していますが、今のJETSならば倒してくれるでしょう。

ペイトリオッツ vs パンサーズ

→D#力に不安を覗かせるパッツはパンサーズと対戦。

しかし、パンサーズもTEオルセンが約1カ月離脱する不安な状況。果たしてパッツに一矢報えるのか?

ビルズ vs ファルコンズ

→最強D#ブロンコスを撃破したら、次は最強O#のファルコンズが相手とは辛いぜビルズ。

しかし、ここでファルコンズに勝てば優勝候補を2タテということで、世間の評価は一気に変わるでしょう。

ドルフィンズ vs セインツ

→ジェッツ戦の傷心を引きずりながらロンドンで対戦するのは、なんとセインツ。

セインツは開幕連敗スタートながらも今週は同地区パンサーズを倒してジェッツと同じような状況。

時差の関係で日本時間では日曜22:30スタートと言う非常にありがたい時間帯から試合開始です。もう、全試合をロンドンでやってくれよ!!

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