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2020年8月2日

【悲報・ジェッツ】C.J・モズリーがオプトアウト!?オプトアウトとは?

Cjモズリー
これも仕方なしか・・

NFL開幕が迫るも未だ終わりが見えないコロナ感染拡大。

特例で今シーズンを見送る事ができる「オプトアウト」を宣言する選手が続々と現れておりますが、ジェッツにてまさかのオプトアウト選手が現れました。

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オプトアウト(Opt-Out)とは

まず「オプトアウト」に関して解説。

通常「オプトアウト」とは、活動や団体に”不参加”や“脱退する”という意味に使われます。当然逆は「オプトイン(Opt-In)」になります。

 

今、NFLのニュースで頻繁に聞かれる「オプトアウト」とは、2020年7月24日(金)にNFLとNFL選手会(NFLPA)が合意した改定版CBA(団体労働協約)にて、選手は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックを理由に、2020年NFLシーズンは「プレーしない」という選択肢が与えらたので、その選択を行うことを指します。

 

オプトアウトした選手は、契約は時効が延期され、延期された年の契約にあるすべての条件が翌シーズンに持ち越しになり、さらに今シーズンはキャリアにカウントされません。

加えて、サラリーの前払いとして15万ドル(約1,600万円)を受け取ることができます。

 

この通常のオプトアウト以外に『ハイリスク・オプトアウト(High-Risk Opt-Out)』というのもあります。

これはCDC(米疾病対策センター)が改定した危険因子リストに基づき、選手の医療記録に少なくともリストにある1つの診断が含まれている場合に適用されます。

危険因子リストには、がん、慢性腎疾患、慢性閉塞性肺疾患、固形臓器移植による免疫抑制状態、心不全・冠動脈疾患・心筋症などの深刻な心臓病、鎌状赤血球病、2型糖尿病、ぜんそく、脳血管疾患、高血圧症、骨髄移植・免疫不全症・HIV・コルチコステロイド剤の使用・その他免疫系機能低下の投薬による免疫抑制状態、認知症などの神経学的疾患、肝疾患、肺線維症が記載されています。

 

義務ではありませんが、これを選択するとフリーエージェントに向けてキャリアの1シーズンにカウントされ、カウントされるシーズンの全ベネフィット(福利厚生)および最低保障サラリーを受け取れることに加えて、報酬の前払金に含まれない35万ドル(約3,700万円)を受け取ることができます。

CJ・モズリーがオプトアウト

そしてジェッツではLB”C.J・モズリー”がオプトアウトを宣言いたしました。

このような前例の無いシーズンなので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、彼に関しては背景が違います。

 

“C.J・モズリー”は2019年シーズン前にレイブンズから大金を投入して引き抜いたと言っても過言でない選手です。

2019年シーズンWeek01のビルズ戦でモズリーは、ファンブルフォース、インターセプト、TDパスをノールックでカットするなど期待を上回る活躍を見せますが、第4Qに鼠径部を痛めてサイドラインに下がり、ジェッツはビルズに逆転負けしました。

その後、モズリーの負傷は長期にわたり、結局はシーズン2試合しか出場していない上に1試合もフル出場無しでシーズンを終えて、ジェッツファンを失望させました。

 

モズリーがオプトアウトする理由は、家族の健康を懸念してとのことですが、ただでさえS”ジャマール・アダムス”がシーホークスに移籍したのに、LBの中核まで失うのは非常に痛いです。

 

考えようによっては、手術した鼠径部の負傷を再発しないように十分に休息が取れます。しかし、ジェッツファンにとっては今シーズンこそモズリーの活躍を期待していた矢先のオプトアウト宣言です。

「がっかり・オブ・ザ・イヤー2019」にて、モズリーは20位にランクインしましたが、今シーズンもランクインは確実でしょう。

 

ちなみに現時点でのジェッツのオプトアウトはモズリー以外に、無名のOL1名の計2名となっております。

ペイトリオッツのオプトアウトが半端ない

オプトアウトで話題なのがペイトリオッツ。

今シーズンからQB”トム・ブレイディ”が移籍し、元パンサーズのQB”キャム・ニュートン”が加わりましたが、現時点でオプトアウトを宣言した選手が以下になります。

RB:Brandon Bolden (July 28)

OT:Marcus Cannon (July 28)

S:Patrick Chung (July 28)

LB:Dont’a Hightower (July 28)

WR:Marqise Lee (August 1)

OG:Najee Toran (July 27)

FB:Danny Vitale (July 27)

 

→LB”ドンタ・ハイタワー”、S”パトリック・チャン”の守備の要に加え、OL”マーカス・キャノン”や、今シーズンからペイトリオッツしたWR”マーキス・リー”もいます。

ブレイディが抜けたからこそ、D#に安定を求められるシーズンであるのに、ハイタワーとチャンの離脱にベリチックは頭が痛いでしょう。

噂では、今シーズン自体を捨ててドラフトを有利にする「タンク」狙いだという意見もあります。

 

 

コロナ感染拡大により、既にプレシーズンの中止は決定し、前例の無いシーズンを迎えるNFLですが、一足先に開幕したMLBでは「シーズンの中断もありえる」という話が出ているだけ、NFLの開幕自体が中止になる事もありえる現状です。

個人的にも「開幕して欲しい」と思いながらも、満足いくシーズンにならないならば「中止もあり」という思いが出てきて、モヤモヤした毎日を過ごしております。

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Twitter で
  1. 飛田給 より:

    Patsがタンク狙いって… Trevor Lawrence指名ですか?
    やはりBengals戦盗撮してたのはこのためか

  2. 初心者マークの蒼獅子 より:

    こればっかりは仕方ない所もあるのですが
    今年こそ活躍してくれと願っていたJETSファンの方々の気持ちを考えると…。
    まぁ、そもそも開幕できてくれればの話ですが。
    てゆーか、うちもなかなかやばい。勘弁してくれ!

  3. YM5 より:

    一気に所得が下がる今年はともかく、多額の納税額と節税のための消費で世間には貢献している(チームに貢献しろよ)から…とフォローしようと思ったけど、リスクを考えたら責められないし、主力にオプトアウト者がいない他チームファンだから言えるのでしょうね。

    全米一給料の高い公務員の一人から育てられたBAMAのブランド力は結構信頼してるんですけどね。

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