第3Q

パンサーズは、WR”テッド・ギンJr”へのロング&ラン・アフター・キャッチ で自陣20ydから敵陣35ydへ一気に攻めあがる。

敵陣26ydから、反撃の足がかりとなるはずの44ydのFGを外す!!
工エエェェ(´゜д゜`)ェェエエ工

 

逆にブロンコスは、ファーストドライブのようにO#にリズムが復活。
しかし、WR”エマニュエル・サンダース”へのパスで敵陣12ydまで攻め込むも、パンサーズD#の粘りのD#に阻まれFG。

コチラは決めて、やっと2ポゼッション差に差を広げる。

パンサーズ 7-16 ブロンコス

 

今度こそ反撃のパンサーズ!WR”コーリー・ブラウン”にロングを決めて、一気に敵陣38yd!
順調にFGレンジに入り、今度こそTDを奪えるかと思いきや・・・・

WR”テッド・ギンJr”がカバーに邪魔され、レシーブしそこねたボールをブロンコスS”T.J・ウォード”がINT!
θ_(゜∀゜ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! カエセヨー!!

しかし、リターン中にファンブル!!だが、転がるボールをカバーしたのもブロンコスであり、結局はパンサーズのターンオーバー。

INTされたものの、味方が取り返してくれたと思ったら、そうでは無かったというジェットコースターのようなテンションに、 ニュートンもびみょーな顔。

 

第4Q

いよいよ最終Qに突入。先ほどマニングからINTを奪ったDE”コーリー・イーリー”がマニングの腕をはたいてファンブルフォース!こぼれたボールをパンサーズD#がカバーし、ターンオーバー!!

θ_(゜∀゜ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! カエセヨー!!

このチャンスに決めねばならない “キャム・ニュートン”!しかし、堅いブロンコスD#を敗れずFGで終了。1ポゼッション差に戻す。

パンサーズ 10-16 ブロンコス

 

基本、ダメなブロンコスO#は3凡で、今度こそ!今度こそ!TDを奪って逆転勝利と行きたいパンサーズ!!

だが・・・・ OLB”ボン・ミラー”がニュートンの後ろに回りこみ、スローする瞬間にボールに手をかけファンブルフォース!!ブロンコスがカバーしてターンオーバー!!

θ_(゜∀゜ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! カエセヨー!!

いくらチャンスが回って来ようが、ブロンコスD#の前に打つ手ナシの “キャム・ニュートン”!

 

一方自陣4ydからのO#をもらったマニング。しかし堅いパンサーズD#が立ちはだかる。

エンドゾーンへのオーバースローで、ブロンコスをまたFGで止めたと思ったら・・・ホールディング!ディッフェンス!!
このD#の反則に、サイドラインのニュートンが、ズコー!

反則で敵陣1ydからのO#。RB”C.J・アンダーソン”のTDランで 、∩(・ω・)∩Touchdown!

2ポイント狙いで、やっとの事でマニングはエンドゾーンへパスをヒットさせ、2点をGETし、2ポゼッション差のリード!

パンサーズ 10-24 ブロンコス

 

残り3:08。時間が無い!それだけにパンサーズのプレーの幅が狭まる。プレーの幅が狭まるということは、パスラッシュの的になりやすい。的になりやすいということは・・・・

OLB”デマーカス・ウェア”がニュートンをサック!!

 

さらにエンドゾーン内で逃げまくり、パスを投げた後にヒットされたのに反則を取られないと、「レイトヒットじゃないの!?もうっ!!」と怒っちゃう。

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ああ、もう諦めムードなニュートン&パンサーズ。時間が無いとはいえ4th-24yd なんてパスは通らないと判断して、パント。

一方、マニングはひたすらランで時間を潰し、刻一刻とその時間が近づいてくる。
サイドラインでは、名物のゲータレートシャワー!

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そして、試合終了!!下馬評を覆してブロンコスが17年ぶりにスーパーボウル制覇!!ペイトン・マニングは念願であった弟のイーライと並ぶ2個目のリングをGETだぜぇ!!

(∩´∀`)∩ワーイ

試合終了:パンサーズ 10-24 ブロンコス

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MVPは2.5サックに2ファンブルフォースという凄まじい活躍を見せた”ボン・ミラー”。
一体、過去の検尿すり替え事件は何だったのかと思うぐらいの活躍を見せました。

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スコア&ダイジェスト

  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
パンサーズ 0 7 0 3 10
ブロンコス 10 3 3 8 24

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