呪いのドラ2
先日、サプリメンタル・ドラフトからS”ブランドン・ブライアント”を獲得したニュースをお伝えしましたが、その代わりに元ドラ2WR”デビン・スミス”がカットされました。
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元ドラ2WR”デビン・スミス(Devin Smith)”をカット
WR”デビン・スミス”は、2015年ドラフト2巡でPICKしたWR。
スピードが武器で、ロングパスのターゲットかつ、相手D#を縦に引っ張る活躍に期待したのですが、毎年ケガに悩まされてきました。
3年間もジェッツにいて彼のスタッツは14試合10レシーブ135ヤード、1TD。
まるで1試合の成績です。
さらにドラフト外のWR”ロビー・アンダーソン”が成長し、彼の役割が無くなったためカットされることは当然の流れでした。
ジェッツのドラ2はハズレの歴史
以前にも記事にしましたが、ジェッツのドラフト2巡は2007年のLB”デビット・ハリス”以降、ハズレばかりを引いております。
2010年のOL”ブラド・デュカス”、2012年WR”スティーブン・ヒル”、2013年QB”ジーノ・スミス”、2014年TE”ジェイス・アマロ”、2015年WR”デビン・スミス、2016年QB”クリスチャン・ハッケンバーグ”と散々な事になっています。
しかしながら、2017年S”マーカス・メイ”は先発として活躍しておりドラ2BUSTのトンネルは脱出しつつあります。
そして注目の2018年のドラ2は・・・
トレードアップのためコルツに渡したので無し!
(∩´∀`)∩ワーイ
なるほど!トーレドアップの狙いはQBを獲るのみならず、BUSTの温床であるドラ2を潰すためだったのです。まさに一石二鳥の戦略でした!
Σ(・ω・ノ)ノ!