一応、ジェッツのはしくれ

53人までロースターを絞りましたが、このまま開幕戦まで固定するワケではなし。

一斉カット後も人事に動きがありました。

[SPONSORED LINK]

プラクティススクワッドに10人登録

ジェッツは10名をプラクティススクワッドに登録しました。

ロースターに負傷者が出た場合など、状況次第ではロースターに上がれる事があります。

プラクティススクワッド
Brandon Bryant
Frankie Luvu
Anthony Wint
Jeremy Clark
Deontay Burnett
De’Angelo Henderson
Nico Fala
John Wolford
Dieugot Joseph
Bronson Kaufusi

→LuveとWint、そしてQB”ジョン・ウォルフォード”など泣く泣くファイナルカットした連中がプラクティススクワッドに入り。彼らの成長に期待しましょう。

あとCB”ジェレミー・クラーク”は2017年のドラフト6巡です。全く存在感が無かったので、奮闘することを期待してます。

RB”イライジャ・マグワイア(Elijah McGuire)”がIR入り

2017年ドラ6のRB”イライジャ・マグワイア”がIR入りしました。

実はキャンプ初日に足を骨折しており、手術が必要だったとのこと。

それでもシーズン中に戻ってくることを見越してロースターに入れていましたが、ここにきて復帰に目途が立たずIR入りさせました。

OLB”エレミヤ・アタオチュ” (Jeremiah Attaochu)と契約

マグワイアのIRで空いたロースターをOLB” エレミヤ・アタオチュ”と契約し埋めました。

アタオチュは2014年ドラフトにてチャージャーズが2巡で獲得。デビュー戦でストリップサック(QBからボールをこぼさせるサック)やパントブロックを決めてインパクトを与えるも、2016年シーズンはIR入り。

2018年は49ersと契約しますが、ファイナルカットされました。

今回、そのおこぼれをジェッツが拾ったわけです。

ここに来て弱いポジションに元ドラ2を拾えるとは、ラッキーかもしれません。パスラッシュに期待しましょう。

WR”チャド・ハンセン” (Chad Hansen)がペイトリオッツ入り

ファイナルカットした2017年ドラ4のイケメンWR”チャド・ハンセン”がウェーバーに流れ、ペイトリオッツがクレーム(獲得)しました。

チャド・ハンセン

プラクティススクワッドに入れてキープしておきたかったのですが、姑息な情報収集作戦を常に展開する怨敵ペイトリオッツに奪われるとは、痛すぎます。

加えて、RB”ダニー・ウッドヘッド”のように、ジェッツがドラフト外から拾ったにも関わらずカットした選手をペイトリオッツが拾ったら大ブレイクするという屈辱的な事件がありましたので、ハンセンがペイトリオッツで大活躍したら、また赤っ恥をかきます。

もうそんな凌辱はやめてくれ~