たまにはシーズン中にどっぷり休み

今週のAFC東は、このブログ史上初の全チームがByeWeekでした。

これぞ公平ですね。

さて、来週の対戦カードの確認でもしときましょう。

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今週のAFC東 Week11

1位:ペイトリオッツ(7勝)
2位:ドルフィンズ(5勝)
3位:ビルズ(3勝)
4位:ジェッツ(3勝)

→全休なので、当然何も動きません。おさらいです。

とうとう最下位に沈んだ我らがジェッツ。さすがに3シーズン連続で地区最下位だとHC”トッド・ボウルズ”の解雇に待ったなしでしょう。

そして、今シーズンもパッツが首位独走ということで、いつものAFC東でした。

いつになったら、この光景が無くなるのでしょうかねぇ。

今週のBest of Tweet

今週はチーフスvsラムズが激アツで、それを取り上げようと思いましたが、あえて好調ベアーズのセレブレーション。

NFC北で近年は首位争いからカヤの外であったベアーズが絶好調で単独首位です。

カリル・マックの大型契約がこれほどの効果を生み出すとは思ってもいませんでした。

このワンシーンからチーム内のよい空気が分かりますね。

 

それと比較し、ジェッツはHC”トッド・ボウルズ”に対する非難で荒れております。

最近、元エースCB”ダレル・リービス”が2015年シーズンにボウルズについて語っています。

2015年シーズンのジェッツはフィッツパトリックおじさんの気まぐれでシーズン後半に連勝しまくり、Week17のビルズ戦に勝利すればプレーオフに行ける状況でした。

しかし、リービスはボウルズがプレーオフ目前に関わらず、明らかにビルズに対して準備不足だったことを語りました。

 

逆に、当時ビルズのHCかつ、元ジェッツのHCでリービスをブレイクさせた”レックス・ライアン”は、魔境ラルフウィルソン・スタジアム(現ニューエラスタジアム)の天候を利用した周到なワナを張り、見事にジェッツのプレーオフ進出を阻止しました。

両HCの元でプレーした経験があるリービスは、両者の試合へ対する準備する姿勢の差を語っており、これが現在の”トッド・ボウルズ”体制の不振の根源だと感じます。

Week12

ペイトリオッツ vs ジェッツ

ここにきてやっと怨敵パッツとの対戦ですが、QB”サム・ダーノルド”の足の状態が良くなく練習を休んでおります。

もしかしたらQB”ジョシュ・マッカウン”がまたも先発かもしれませんが、いずれにしても負けるでしょうね。

もはや私の頭はドラフトモードです。

ドルフィンズ vs コルツ

地区優勝にもワイルドカードにも希望を残すドルフィンズの相手は、いつのまにか4連勝して地区2位につけるコルツ。

そしてドルフィンズの朗報はタネヒルが復帰し、コルツ戦で先発で出る可能性がある事です。

どちらも5勝どうしで、この試合が天国と地獄をわけるターニングポイントになるでしょう。

ジャガーズ vs ビルズ

ビルズもジェッツと同じく3勝で死亡寸前。しかし、ルーキーQB”ジョシュ・アレン”が復帰する予定で、先週活躍したQB”マット・バークリー”に代わって先発となるニュースが出ています。

相手は一気に調子を落として6連敗の泥沼ジャガーズ。同じ3勝どうしでもビルズに勝機は十分にあります。ビルズ、ここから立て直せるか!?