JETSらしいニュースを
最近、ブレイディのニュースばかりでしたので、たまにはJETSのニュースをお届けいたします。
[SPONSORED LINK]
ドラ3WR”アーデアリウス・ステュワート(ArDarius Stewart)“がサイン
JETSがドラフト3巡で指名したWR”アーデリアリウス・ステュワート”がサインしました。
参考:【2017年ドラフト2日目】JETS、2巡目もまさかのS
契約内容は4年3.2M、サインボーナス0.8Mです。
果たして彼は退団したWR”ブランドン・マーシャル”の代わりとなるのか?期待するしかありません。
DB”コーリー・ホワイト(Corey White)”を獲得
JETSはこの度、元ビルズの”コーリー・ホワイト”を獲得しました。
ホワイトは、2012年ドラフトでセインツが5巡目で獲得。2014年まで3年間在籍し、その後はカウボーイズ、カーディナルスと渡り歩き、昨シーズンはビルズに所属し、今シーズンはJETSに来た典型的なジャーニーマンです。
昨シーズンのビルズでの成績は15試合に出場し、21タックル2インターセプト、4パスディフェンス。
彼の加入により”Brisly Estime”が、Waive/Injuredに登録されました。
JETS初の女性コーチ誕生か?
公式発表されていませんが、JETSはプレシーズンのインターンでDBコーチに”コレット・スミス(Collette Smith)” を雇うかもしれないとの事で、本当ならば女性コーチの誕生はNFLではカーディナルスとビルズに続き3人目となります。
現在44歳のコレットさんは、これまでニューヨーク・シャークスのコーチとマーケティングを担当していました。それ以前は3年間、シャークスのDBを担当していましたが、膝を痛めてコーチに転向したとの事です。
女性の社会進出が著しいなか、NFLでも女性審判が誕生し、男性社会であったリーグが変わりつつあります。
JETSのDBといえば、ドラ1ドラ2でSを採ったりBUSTっぽいCBが来たりと、不安しかない状況。実現すれば女性の特有の力で、ビシバシと鍛えて欲しいものです。
(ムチでシバくのではない)
シェルドン・リチャードソン問題
少し前の話なのですが、DE”シェルドン・リチャードソン”がOTAにてジャイアンツに移籍したWR”ブランドン・マーシャル”に関してインタビューされたとき、「やつはドラマ・クイーンだ(芝居がかって、過剰に騒ぐ人)」「自己中だ」「ロッカールームの癌」と本人が去ったあとにメチャクチャ非難。
マーシャルはこれに対して「私にとってもリチャードソンにとっても新鮮なシーズンだ。私はジャイアンツの一員となって興奮している」と大人なコメント。
また、リチャードソンはJETSが彼をトレードに出す噂があった事に関して「今はロッカールームに居て楽しいよ。良くなる15の理由があるってことで」と、JETSではNo15だったマーシャルをとことん非難しております。
リーヴィスもかつて「マーシャルがロッカールームの空気を悪くしていた」と語っており、マーシャルにも問題があった事は否めませが、この挑発的なリチャードソンの精神的な未熟さが非常に気になります。
かつ、リチャードソンのトレード話は消えたわけでなく、シーホークス、バッカニアーズ、コルツにトレードを持ちかけている噂があります。
ロッカールームが快適なったリチャードソンが、果たして開幕までにJETSに居るのかは定かではありません。
DENヲタですが、マーシャルがロッカールームの雰囲気を悪くしたのは事実のようで…
チャンプ・ベイリーが「何とかして欲しい」と文句を言ってたほど。
彼とカトちゃん、HCがジョシュ・マクダニエルと悪夢の状況だったのを覚えています。
まあ、おかげでボンちゃん獲れたから、今じゃいい思い出ですけどね。
通りがかりのDENヲタさん>
マーシャルも昔から問題児WRのようで、問題児WRにSB制覇は縁が無いような気がします。
モスすらパッツの時にパーフェクトシーズン1歩手前でジャイアンツに邪魔されましたから。
そうなるとジャイアンツは今シーズン厳しいかもしれませんね。