タイプ別イケメンQB対決

チャンピオンシップの感想文はまた後日に記載しますが、全人類待望の2020年スーパーボウルの対戦カードが決まりました。

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スーパーボウル54、対戦カード決定

AFC代表は、紅蓮の炎のごとき爆発力のあるオフェンス、地獄の赤ヘル軍団、

カンザスシティ・チーフス!!

 

そしてNFC代表は、赤壁のごとく固しディフェンス、日本でも一世を風靡した「どんなモンタナ」の生みの親(?) 、

サンフランシスコ・49ers!!

 

というわけで、どっちも赤がチームカラーの「真っ赤かボウル」となりました。
※現時点でどちらがビジターのジャージを着るか分かりません。

 

ペイトリオッツばかりのスーパーボウルに飽きたファンにとっては実に斬新な対戦カードです。

チーフスは、スーパーボウル第4回大会でバイキングスを倒して以来の実に50年ぶりのスーパーボウル出場。

49ersは、第47回大会の「ハーボウル」以来の7年ぶりの出場になります。49ersは既に5回スーパーボウルを制覇しており、今回勝てばスティーラーズとペイトリオッツにならぶ最多タイの6回となります。

Brother 「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、2012シーズンも例年のごとくまるで脚本があるかのような驚きの展開ばかりでした。 NFLは本当に終わりのないドラ

 

加えて両チームを率いる新時代の若手イケメンQB対決にも注目でしょう。

チーフスを率いるは、ヤンキー顔イケメン”パトリック・マホームズ”!

パトリック・マホームズ

アホみたいな運動神経と、どんな状況だろうが試合をひっくり返し逆転勝ちを収める爆発力とハートの強さがウリです。

「マッデンの呪い」のジンクスによりシーズン中に数試合の欠場がありながらも、最終決戦の地にたどりつきました。

ちなみに父親は昔、横浜ベイスターズにいた”パット・マホームズ”。

 

一方、49ersを率いるは濃すぎるエキゾチック・イケメン”ジミー・ガロポロ”

ジミー・ガロポロ

若いころのジョージ・クルーニーに匹敵する濃いイケメン。この画像だけでご飯3杯はいけそうなぐらい濃いぞ!

かつてペイトリオッツに獲得され、QB”トム・ブレイディ”の後継者として育てられるも49ersにトレードされました。よって、こちらも「元ペイトリオッツのバックアップは大成しない」というジンクスを破り、見事スーパーボウルにたどり着きました。

ちなみにペイトリオッツ時代にバックアップQBとして何にもせずにスーパーボウルを2度制覇して、既にSBリングを2個持っておりますが、今回は自らの力で3つ目のリングを獲得する事に燃えております。

 

君はヤンキーイケメン派?それとも濃ゆいイケメン派?

2019-2020年シーズンもいよいよ最終局面を迎え、盛り上がってまいりました。

もはや蚊帳の外の我らがジェッツですが、ブログは今シーズンも最後まで頑張りますのでよろしくお願いいたします!

m(_ _)m