ディフェンス
D#も第1QはDLの3人以外、ほぼ1stチームで構成。
まず、先日パッツをカットされウェイバーで獲得したDE#94”コニー・イーリー”が存在感を見せました。
とにかくデカく迫力があります。そして確実にプレッシャーをかけ、1サック1ファンブルフォースを記録する活躍をしました。
この試合後、DE”シェルドン・リチャードソン”がシーホークスにトレードされますが、やる気が無さそうなリチャードソンよりパッツへ恨みはあるだろうイーリーがいれば十分に穴は補えるでしょう。
その他D#陣は、ドラ1 F#33″ジャマール・アダムズ”の見ごとなパスカットや、JETSのINT王CB#20″マーカス・ウィリアムス”がINT未遂を見せ、まぁよくやったというところ。
プレシーズンとはいえ4戦とも、O#のPICK6やファンブルリカバーTDを除いたD#での失点は20点に以下に抑えましたので、この安定したD#を信じて開幕戦に臨むしかありません。
スペシャルチーム
とりたてて言う事なし。
正K争いはK#07”チャンドラー・カタンゾーラ”に決定。後日、k#01”ロス・マーティン”は、カットされました。
総評
プレシーズン4戦目に主力を出す意図がよく分からない事になりましたが、ケガ人を出さずに済みました。
プレシーズンを通して期待のハッケンバーグは見せ場を作れず、むしろペティの活躍を印象付ける結果となりました。
先発はマッカウンに決定していますが、2番手をどちらにするのか大きな問題が残ります。
先日のニュースでお伝えしたとおり、この後にDE”シェルドン・リチャードソン”をシーホークスにトレードし、WR”ジャーメイン・カース”をGET。
WRは開幕前に最良のテコ入れができましたが、OLの弱さや、ただでさえ層が薄いRB陣なのにRB”マット・フォーテ”もトレード先を探しているなど、未だに不安定なポジションがあります。
D#の方は安定感がありますが、O#に多くの問題を抱えており、戦い方はいかにO#がターンオーバーで試合を壊さず、D#で粘って勝利する事が理想となる、結局は以前のJETSっぽい展開になるでしょう。
1戦目の相手、ビルズは新HCのみならず多くの主力を放出して臨む再建モードであり、新体制同士のライバル対決に、JETSはなんとしても勝たねばなりません。
いよいよ開幕2017シーズン!女房を質に入れてでもパッツのAFC東9連覇を止めるのだ!!!
今期の勝ちパターンはD#が試合を作って、少ないチャンスを活かす以外なさそうですね〜開幕から3試合中2試合が同地区対決ですか?
最低でも何とか2勝1敗でいって欲しいですね
ふて猫さん>
2015年のO#で念願のパスO#時代が到来したかとおもったら、結局は元のJETSに逆戻りです。
D#で勝とうとするチームって、どうしても地味でフラストレーションがたまる試合が多いんですよね。
とにかく開幕ダッシュで牛とイルカは1回倒しておきたいところです。