レット・ファーブ と トーマス・ジョーンズ
ファーブが故障したまま戦い続けたために、ジェッツはシーズン終盤は失速し、ドルフィンズ戦に負けてシーズンが終了しました。
その後のRB”トーマス・ジョーンズ”と一部の選手はファーブに関して批判しております。

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▼ジョーンズのファーブ批判
FMラジオHot97にて出演したRB”トーマス・ジョーンズ”は「ファーブはベンチにいるべきだった」「ファーブの3つのインターセプトは本当に私を傷つけた」「ファーブの酷い日はチーム全体を危険にさらす。それは皆にとって公平ではない。チームは彼一人のものではない。」
などと話し公にファーブ批判を展開しました。
その後、この発言を撤回。発言は特にファーブだけでなくチームの指揮官に対してでもあると述べていますが、ジョーンズや一部の選手はファーブに批判的である事は間違いありません。

それについてファーブは「私のキャリアとチームメイトとの関係を1人や2人のために滅ぼすつもりはない」と発言し、来シーズンも続投を思わせるような事を言っている半面で、「急な決定はするなというジェッツのGM”Mike Tannenbaum”のアドバイスを守っている」とか「引退するときは昨年のような記者会見をやらずに静かに決定する」など引退方向の事も考えており、しばらく決定に時間がかかるようです。

HCとQBという重要ポストに関していまだ先が見えないジェッツ。来シーズンはどのようなチームになっているのか想像できません。